クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

ひたちなか海浜鉄道開業10周年キネン乗り継ぎ(その3)

2018-10-21 22:26:54 | 常磐線

JR北海道の島田社長は20日、来年10月に運賃を10%ほど値上げすると表明しました。40億円の増収を目指すということです。それと同時に、快速エアポートの増強及び利用僅少駅などの廃止を進めていくということです。



さて、本題に。高田の鉄橋駅を出て25分で那珂湊駅に到着。開業当時からの木造駅舎が健在です。Xmasのイルミが。



公衆トイレは阿字ヶ浦方に。尚、トイレは改札をくぐって左手にもあります。



で、左手には茨城交通(ひたちなか海浜鉄道の前身!)の那珂湊営業所が。



折角なので、駅裏にある車両基地へ。東海交通事業やJR東海から譲渡されたキハ11系がズラリ。



で、その手前にはキハ203が。もとはキハ37系だったのではないでしょうか。



そして、手前にはケハ601が。倉庫として使われているのではないでしょうか。



駅に戻る途中、スクールバスの大群に遭遇しました



見取り図描きがてらに駅舎の中へ。改札の右手には窓口があり、営業時間は7:00~18:00(土休日は8:30~17:30)です。



左手にはギャラリーが。さながら鉄道博物館です。



改札をくぐると本当に時間ギリギリに。駅名標には気動車と猫が描かれていますね。那珂湊駅は付近に大きな魚市場があるのです。



那珂湊駅は2面3線の構内ですが、中線にはキハ20系が保存されています。



車庫で待機しているキハ3710形を見つつ、9時48分発の119列車(ミキ300-103)に乗車して阿字ヶ浦方面へ。


つづく


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