クハ481-103の駅巡り旅のページ

鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

紀勢本線&高山本線駅巡り(その6)

2010-03-26 22:03:44 | 中部縦貫線
前日の模様はこちら


2010年2月21日(日)の朝となりました。6時45分に起床しましたが、前日の疲れもあってかあまり目覚めが良くない。朝食をとって、7時40分頃にチェックアウト。


「青空フリーパス」を買い、7時57分発の東海道線3119F(313系Y38編成+311系G3編成)に乗車。岐阜にて3711D(キハ48 6812+キハ48 3816+キハ48 6807+キハ48 5806)に乗り継ぎ、高山線駅巡り開始。



8時58分に鵜沼駅に到着。JR線だけ見ると、2面3線の構内です。


鵜沼駅は、平成21年3月に橋上駅舎化され、空中通路で新鵜沼駅と結ばれています。みどりの窓口の営業時間は7:00~19:30(休み6回)です。滞在時間を33分確保したので、端から端まで見ていきましょう。



まずは北口から。先代の木造駅舎が建っていました。向かいのベルマートでコーヒー牛乳を購入。



続いて駅前広場。自家用車の送迎が多く、バスも発着します。中央にある池はビオトーブ池です。


その後、空中通路を通って新鵜沼駅へ向かいます。各務ヶ原市のB級グルメである「キムチ鍋」をしきりに宣伝していました。



空中通路は長いので、窓からは名鉄・JR連絡線跡が。かつて「北アルプス」が通った線路ですが、直通運転を取りやめて大分月日が経ち、徐々に遺跡と化しています。これが復活することは、もはやないでしょう。



6,7分はかかっただろうか、空中通路を走破して新鵜沼駅に到着。名鉄の駅は、改札と窓口と待合所だけで、トイレは別棟にあります。



最後に東口へ。駅前広場は月極駐車場になっています。階上には各種証明書発行機があります。


 1階にある名鉄の改札。



最後に名鉄の駅構内。犬山線の終点で、3面5線の構内を有しています。そのうち、各務ヶ原線に直通するのは2線のみです。


不完全燃焼気味のまま、9時31分発の3713D(キハ11-102+キハ11-106+キハ11-113)に乗車。美濃太田にて4715C(キハ48 6810+キハ48 3812)に乗り換え。



10時7分に下麻生駅に到着。交換&退避可能駅で、2面3線の構内を有します。



駅舎です。平成14年3月築の簡易駅舎で無人駅です。トイレはありません。


滞在時間が70分程度あるので、飛騨川を見ていきましょう。


つづく

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