北小松駅は見所の多い駅でした。12時26分発の3147M(223系W15編成+V45編成)に乗車しました。
12時29分に近江舞子駅に到着。普通列車の約半数が折り返す駅で、2面4線の構内を有します。
階段を下り、改札を出ました。自動改札の左側には窓口があり、営業時間は6:30~21:20です。トイレは改札の内側にあります。駅舎内は待合ベンチがあるだけで他には何もありません。
それでは駅舎撮影。これは西口ですが、円状のロータリーがあり中心部は花壇になっています。近江塩津方にはP&R。
駅前の様子。住宅地になっており、少し離れたところに市街地があります。
再び駅に戻り、こんどは東口に出ました。駅前は狭く撮影不可能なので、お洒落な住宅地の遊歩道を進みました。
歩き始めて3分、琵琶湖の畔にやってきました。ちょうど万葉集の歌碑がありました。「さざ浪の 比良山風の 海吹けば 釣する海人の 袖反る見ゆ」。
適当な岩を探し、松林の見える場所で一休み。琵琶湖を眺めながら、件のファミマで購入したお握りで昼食タイム。
佇んでいると、ちょうどウォータースライダーが通過していきました。気持ちよさそうですね。
向かいには、琵琶湖レイクオーツカホテル。この周辺はペンションやホテルが多く、景勝地というよりむしろリゾート地です。
琵琶湖周航の歌が流れる音響装置もありました。折角なので、加藤登紀子の歌う「琵琶湖周航の歌」をフルコーラスで聴きました。録音はしなかったものの、この旅で最も印象に残った音風景でした。
それにしても、近江舞子の琵琶湖も絶景でした。付近には北浜水泳場もあります。大分暑くなってきたので、何だか泳ぎたくなってきました。
それでも13時19分発の2837M(113系C5編成)に乗車し、次なる駅に向かいました。
続きはこちら
次は、新潟地区のSLの話題をお送りします。
<ブログランキングに参加しています。是非ワンクリックお願いします。>
最新の画像[もっと見る]
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
- 小林一三生誕150年キネン乗り継ぎ(その13) 23時間前
自動改札が入場時にしか使えない例は初めて聞きました。