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鉄道の旅を楽しみながらJR線全駅踏破を目指しています。

新富山口駅開業キネン乗り継ぎ(その9)

2023-02-10 16:11:00 | 私鉄(西日本)

日本政府が今日、新型コロナに対するマスク着用のルールを3月13日に刷新する方針を固めましたが、いすみ鉄道は一昨日、キハ28 2346について全ての営業運転を終えたことを公式に認めました。2月4日の団体臨時列車が最後の花道だったのです。今後は国吉駅構内で保存するとのことです。これにてキハ58系は廃形式ということになります。



さて、本題に。下りホームの前には面白い建物が。インテックのオフィスです。ポートラムスクエアといいます。



一方、上りホームの前にはインテックの本社が。富山第一銀行なども入っています。



これはタワー111でもあったりします。



で、その入口には「憩」(松村外次郎 昭和38年)のモニュメントが。



右隣には百川ビル。北陸電力が入っています。交差点を越えると、何だか見覚えのあるセブンイレブン富山港線はこのあたりで左折して富山駅に向かいます。


13時54分発のHG1308(T100形T102編成)でインテック本社前電停を出発。気象予報士の勉強をしている母親の隣に座らせてもらいます。



14時3分に新富町電停に到着。対面式ホーム2面2線の構内ですが、上下ホームは互い違いです。



下りホームを。内回りホーム前にはルートイン富山駅前が。



外回りホームは横断歩道を渡って向かいに。



外回りホームの対角線向かいには城石薬局が。



内回りホームの向かいには居酒屋・ミライザカが。現在は和民になっています。その隣には富山第一銀行が。



新富町電停は上下それぞれベンチが6人分。市内線に入ったということで、岩瀬ゆうこの姿はありません。



滞在時間は16分。丸の内電停方に進むと富山OAスクールが。徒歩5分ほどの所に北日本新聞があったりします。



ひまわり通りを3分くらい東に進んだ所にローソンがあったりします。


 話が変わりますが、JR九州と東峰村は昨日、日田彦山線BRTひこぼしラインの棚田親水公園駅の設置を中止すると発表しました。筑前岩屋~大行司間に設置される予定だったもので、東峰村の側から設置中止の申し出があったということです。これで、日田彦山線BRTひこぼしラインは全36駅となります。
 そしてもう1つ。2016年4月の熊本地震の影響で中松〜立野間で運転を見合わせていた南阿蘇鉄道ですが、昨日になって立野〜高森間でやっとレールが繋がりました。今後は、試験車両を用いて試運転並びに習熟運転を行うことになります。7月15日の復旧時にはMT-4000形が2両の陣容となり、肥後大津乗り入れは午前中の2往復となります。


つづく


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