昨日、安倍元総理の国葬が執り行われましたが、JR東日本は一昨日、「どこかにビューーンとサービス」を12月7日に開始すると発表しました。12月1日より予約出来、15000JRE POINTでランダムに選ばれた駅まで行けるというものです。さしずめ、JALの「どこかにマイル」の新幹線版といったものでしょう。
その2はこちら
さて、本題に。8時22分に美佐島駅に到着。開業から25年経ても、さほど古さを感じさせない木造駅舎です。
時刻表を。快速、超快速は停車しませんが、上下それぞれ17本ずつです。
26分の滞在時間で周辺散策。駅前には和の森の記念碑が。
裏手には平和の森記念碑が。時の新潟県知事、平山征夫によるものです。
県道74号を4分ほど六日町方面に進めると、ペット葬儀場が。
そのペット葬儀場はギャラリー美佐島でもあります。田中武夫の常設展が展開されてました。
で、駅前には田川が流れていますが、面白い地層が展開されてました。
では、駅舎の中へ。ここにもほくほく線山里稲雪がありました。
乗車駅証明書発行機が備え付けられています。左手にはトイレが。
右手には「とおかまちの四大まつり」が紹介されています。
奥には「美佐島の四季」も紹介されています。
空調の付いた畳敷きの待合室があり、駅ノートも備え付けられており、イベントにも使用されることがあります。尚、運用時間は18時までです。
駅舎にあるトレッキングコースには、ミディラー美術館や大池が案内されてました。美佐島駅は、地元民というよりむしろトレッキング客のためにあるような駅です。
話が変わりますが、JR東日本は今日、8月の豪雨で被害を受けた秋田支社管内の路線の運転再開見通しについて発表しました。奥羽本線の鷹ノ巣~大館間については10月8日に運転再開を迎え、「つがる」及び日本海縦貫線の貨物列車が元に戻ります。しかし、五能線については、岩舘~深浦間が年内としながらも、深浦~鯵ヶ沢間は運転再開見通し立たずです。
そしてもう1つ。京都市交通局は昨日、合理化を柱とするダイヤ改正を12月17日に実施すると発表しました。これは、このコロナ禍で、2019年比で利用者が東西線で12.5%ほど、烏丸線で17%ほど減少したのに伴うものです。
11時~14時台については、烏丸線、東西線とも4往復減となります。京阪京津線との直通列車については、6~9時台が京都市役所前発着と太秦天神川発着が、それぞれ1往復削減されます。15~20時台については、太秦天神川発着が4往復削減されます。
さらに、有人改札のリモート化も謳われています。山科、三条京阪、二条の3駅では、それぞれ今年11月1日に移行します。今出川(南改札口のみ)、竹田(南改札口のみ)は、それぞれ2023年4月1日に移行します。
つづく
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