8時36分にあきた白神駅に到着。ペデストリアンデッキを通って駅裏へ。
下り口は駐車場となっていましたが、その先には産直ぶりこが。
その隣の建物は「体験館」。流石にこの日は予約オンリーでした。
折角なので、ハタハタ館に入り温泉を楽しんできました。男性は木のお風呂に案内されました。温泉名は八森いさり火温泉であり、泉質はナトリウム・硫酸塩・塩化物泉で、pHは7.2です。貸しタオルセット付きで650円で、露天風呂、サウナ(テレビ併設)付きでした。八峰町の施設だからこそです。
産直ぶりこで昼食を購入し、ツアーの方々に付いて駅に戻ると、件の観光駅長が「正装」で出迎えていました!彼らと共に、9時58分発の「リゾートしらかみ1号」に乗車。
「リゾートしらかみ1号」は、HB-E300系の橅編成。運転台直下の展望スペースには、白神山地のブナを模したオブジェが
私が指定されたたのは、1号車の山側の通路側。柑橘系の派手な色彩のシートで、上部のモニターには前面展望が映し出されます。
2号車はボックスシート。座席は海側で、山側は通路です。座席色は基本的に1号車と同じ。
3号車の前方には「ORAHOカウンター」という物販コーナー。折角なので、300円で白神ロマンの宴の御猪口を味わいました。
で、3号車の後方は普通の座席となっていました。尚、あきた白神駅から乗車したツアーの方々は4号車に指定されました。
秋田県から青森県に入るころ、徐行サービスが。「わあ、きれい」
10時35分にウェスパ椿山駅に到着。片面ホーム1面のみの構内です。
ホームからよく見える位置には78653号機関車が
で、その横には白神ガラス工房「HOO」が。吹きガラス体験やアクセサリー作りが出来るそうです。
出口は4号車側でしたが、そこには観光駅長が立っておりパンフを配ってました。入口には乗車駅証明書発行機があり、真ん中には平成20年1月築のルーフが設けられています。
スロープの行きつく先は物産館「コロボックル」。ウェスパ椿山駅に座る場所が無かったので、ここで見取り図を描きました。ご当地メニューが食べられるそうですが。
つづく
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