外国人３０００人が労組結成で

首都圏で約４００店も展開する

中華料理店の「日高屋」（ハイデイ日高）では

外国人従業員が約３０００人も働いているそうですが

その従業員３０００人で企業内労働組合を結成

その数は組合員の約３分の１も占めるそうです

それも大半が非正規社員だそうです

いま国会では

外国人労働者の受け入れを拡大する法案審議中です

何か

日本政府の考えには

確かに人で不足も有るでしょうが

賃金の安い労働者をと思っているのでは？

もし低賃金労働者を求めて大量に入ってきたら

当然

国内にいる日本人の賃金は上がるのか？下がるのか？

ここ何年も新入社員の給料は上がっていませんので

日本の若者にも大きな影響が出るかも・・・

そんな時に労働組合を作り

待遇改善をめざす新たな動き

素晴らしく非常に良い事です

同一労働同一賃金が理想です

連合傘下の

産別労組「ＵＡゼンセン」（繊維・流通・食品業界）に

組合員数は９０００人で

パートやアルバイトなどの非正社員が８０００人超を占め

そのうち約３０００人がベトナム・中国・ネパール・ミャンマーなどの国々

週２８時間以内なら働くことが出来る

日本語学校や専門学校で学ぶ留学生が多いそうです





情報元：朝日新聞デジタル




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