先日のブログで取り上げた
5月連休に朝日デジタル掲載の「お金の若者離れ」現実を知って
内容は全くその通り
大学や大学院に奨学金まで利用して
IT関連を除けば
初任給が20万円前後が相場の日本
中には14~15万円で募集?
下手するとアルバイトより安くなる?
これもネットからですが
2018年の新成人500人に聞くと題した調査で
新成人で夢ありは54.1%
年々下がり過去最低!
そして
日本の将来は明るいか?の問いに対して
明るいと思うが34.4%で
暗いが・・・65.6%!!!
理系の外資系は凄すぎ・・・
LINEに就職した学生は初任給最低でも年501万6千円
成績優秀者は初任給が100万円高いスペシャリスト選考
日本のIT業は20代平均で年413万円
アメリカでは1023万円と大きく差が付きます
世界規模で人材争奪があり日本も徐々に引き上げだそうですが
日本企業の人事乱闘者間で昨年の夏からファーウェイ・ショックが
日本法人が理工系の対象者に
大卒者で40万1千円
修士修了で43万円を提示したそうです
日本も僅かながら一律初任給をエンジニア職で廃止した
サイバーエージェントでは
専門技術保有者には年720万円に
これから英語などの語学力がアップすれば
日本の初任給が低ければ
海外へ就職先をシフトが進めば・・・
ますます日本に若者がいなくなり
将来の日本は少子高齢化と若者の流出で
爺さんと婆さんだけの国になるかも・・・
前回のブログの「若者のお金を直視しないと、日本は危ない!」を
おさらいすると
日本の大学卒業などを卒業した若者たちの懐は?
社会保険料(年金保険や健康保険・雇用保険等)と税金(所得税や住民税)などが
給料の支給額から差し引かれます
さらに労働組合が有れば労働組合費
後は社内積み立てなどが差し引かれますから
ひかれるものが3割だとすると
20万円×0.7=14万円
そこから奨学金を利用していたら
さらに14万円から差し引きます
親元から離れていて借家等の賃貸料を払えば
幾ら残るでしょうか?
公共交通手段が手薄な地方では車は必需品ですが
なかなか大変なやりくりになると思います
欲しくても買えないが実体かも
車を持てば月々のガソリン代や駐車場代
自動車保険に自動車税に夏と冬のタイヤ代と2年おきの車検代等々
そんなこんなで夢など・・・
以上のようなこともあり
日本の未来は「暗い」が65.6%
停滞している日本!
早く正しく「モリカケ」問題にケジメヲつけないと
日本は・・・
連休中の朝トレや夕トレは
運動公園で多くのイベントが有り
宍道湖までのロードに出ましたが
それ以降は夕方からの運動公園での夕トレ
先日は
子猫マリンのお母さんとお父さん猫を見かけましたが
未だにマリンは迷子のまま・・・
情報元:日経新聞&市場調査メディアホノテ
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