クリスマス絵本といえば、そうかもしれない。
でも、どちらかというと、アイスクリームがとても印象に
残ります。
『とおい星からのおきゃくさま』
もいちくみこ/作 こみねゆら/絵 岩崎書店
高い山の上の一本のモミの木
そのそばの小さな天文台
ふくろうの番人
観察中のすい星
この設定だけで、次に何か起こりそうな予感です。
もうすぐクリスマスというある晩にやってきたのが、
チカチカ星のチカチカひめ。(→すばらしいネーミングだ・・・)
ふくろうが出した紅茶にお菓子を要求します。が、
ないとわかると、5分袖のワンピースの寒そうな
格好のまま、冷え切った外で、材料をかき回し、
おいしいアイスを作り上げるのです。
姫さま、なかなかやるのであります。
そのときの姫の一言には、またまた大きく共感。
「さむいから つくるのよ。
ふゆに、あたたかい おへやで たべる アイスクリームって、
ほっぺたが おちるほど おいしいのよ」
ほんとうにそうなんですよね!
高校時代、雪見だいふくを買って帰っては、こたつで
ぬくぬくしながら食べたことを思い出します。
チカチカひめが、アイスを作ったり、掃除をしたりと、
案外庶民的なのが素敵なところ。
ふくろうのユーモラスな顔と紅茶が結びつかないところも、
棚に缶を並べて、テーブルセンターなどもしいて、
案外お茶好きと想像できるところも、
ふくろうの部屋にある重厚な本が整然と並んでいるところも、
好ましいところです。
ふくろうは、チカチカひめに出会ったことで、2つのことを
思いつき、森の動物たちを楽しませます。
ふくろうさん、とぼけたお顔して、なかなかやるのです。
こみねゆらさんの乙女な絵は、うなじやあごのラインが
いつも素敵。
少女漫画のヒロインのようで、ちょっぴり憧れてしまいます。
きーんと冷えた空気感が伝わってきて、暖かい部屋で
アイスを食べながら、読みたくなる絵本♪
ほんのりかわいらしいクリスマスファンタジーです。
でも、どちらかというと、アイスクリームがとても印象に
残ります。
『とおい星からのおきゃくさま』
もいちくみこ/作 こみねゆら/絵 岩崎書店
高い山の上の一本のモミの木
そのそばの小さな天文台
ふくろうの番人
観察中のすい星
この設定だけで、次に何か起こりそうな予感です。
もうすぐクリスマスというある晩にやってきたのが、
チカチカ星のチカチカひめ。(→すばらしいネーミングだ・・・)
ふくろうが出した紅茶にお菓子を要求します。が、
ないとわかると、5分袖のワンピースの寒そうな
格好のまま、冷え切った外で、材料をかき回し、
おいしいアイスを作り上げるのです。
姫さま、なかなかやるのであります。
そのときの姫の一言には、またまた大きく共感。
「さむいから つくるのよ。
ふゆに、あたたかい おへやで たべる アイスクリームって、
ほっぺたが おちるほど おいしいのよ」
ほんとうにそうなんですよね!
高校時代、雪見だいふくを買って帰っては、こたつで
ぬくぬくしながら食べたことを思い出します。
チカチカひめが、アイスを作ったり、掃除をしたりと、
案外庶民的なのが素敵なところ。
ふくろうのユーモラスな顔と紅茶が結びつかないところも、
棚に缶を並べて、テーブルセンターなどもしいて、
案外お茶好きと想像できるところも、
ふくろうの部屋にある重厚な本が整然と並んでいるところも、
好ましいところです。
ふくろうは、チカチカひめに出会ったことで、2つのことを
思いつき、森の動物たちを楽しませます。
ふくろうさん、とぼけたお顔して、なかなかやるのです。
こみねゆらさんの乙女な絵は、うなじやあごのラインが
いつも素敵。
少女漫画のヒロインのようで、ちょっぴり憧れてしまいます。
きーんと冷えた空気感が伝わってきて、暖かい部屋で
アイスを食べながら、読みたくなる絵本♪
ほんのりかわいらしいクリスマスファンタジーです。
>ふゆに、あたたかい おへやで たべる アイスクリームって、
>ほっぺたが おちるほど おいしいのよ」
くくく・・・
なんて、よく分かる感覚!
そうなんですよ。贅沢と知りつつ、美味しいのです。^^
記事からすると、SF風味のファンタジーってところでしょうか。
”みにくいおひめさま”と違って、
かなり好感の持てる姫君のようですね。
いいわぁ。記事だけでもちかちかひめが好きになりそうです。
どこかユーモラスなふくろうさん?
うふふ。見てみたいですね。
ふくろうは、怖く描いても、おとぼけに描いても
絵になる不思議な鳥ですね。
あのビックリするほど回る首も結構好きです。
図書館にあるかな~。
あ~~、違う違う!!
今は、掃除をしなくちゃいけないのです。
でも、こういうときに限って、
他にもやりたいことが満載になっちゃうのです。
テスト勉強してる時と一緒だ…。^^;
PS 大姫、見事討ち死にって感じです。
まだ1年生とは言え…。母、心配。(TT)
わー、おもしろそうな絵本!
そして、冬のアイスクリーム☆☆☆(星3つ)
私も、大人になってからは、冬のアイスクリームが断然すきですね。
多分、自分が子供の頃にはなかった、ハーゲンダッツ云々の濃厚な味の
美味しい高級アイスが手軽に食べれるようになった影響かな?と、自分的に分析してます。
フラニーさんのいう「なかなかやる」方たちの活躍ぶり、是非読んでみたいです☆
表紙絵もすてきですね。
フフ、小さな幸せ感じますよね♪
姫さまと一緒に住んでいるのが、年とったばあやだからと、すい星がまき散らす☆を掃除しに帰るのですよ。いいですよね~。
姫さまも働く!アイスの作り方もちゃんと心得ているし、なかなか実体験伴う教育をうけていらっしゃいます(笑)
うちの娘たちもこうなってほしいものですよ・・・。
フクロウって、憎めないですね(笑)
あの口元もぐるりの首も確かに・・・。
なんてとぼけた味があるのでしょう。
幸せを呼ぶモチーフになるのも頷けます。
史さん、さすがですっ!計画的に掃除にとりかかっているのですね。
あーー、わたしもまずは換気扇、やらなくちゃ。
それなのに、編みものしたり、フェルトボール作ったり、絵本読んだりしているわたし。
自制がきかず、逃避行動しています。
史さんを見習おう・・・来週はぽつぽつがんばります。
P.S. 終わりましたね!いや~、同じくです。
本日、三者面談終了。毎度同じこと言われるのの、本人反省の色なしです。
冬のアイス、おいしいですよね!ここにも賛同者がいてうれし~。
ペンギンブルーさんもハーゲンダッツですか。
わたしも、子ども用にはガリガリくんとか生協のこんせんくんミルクバーとか、ピノとか・・・ですけど、自分はこっそり、ハーゲンダッツや彩を食べたりするのです(ヘヘ)
ビスケットタイプもおいしいんですよね(*^Q^*)
大人になるのもいいものです♪
ありえない設定と現実的な会話のギャップが、妙にツボにはまっています。
姫の顔は・・・もしかしたら、ペンギンブルーさんの好みではないかもしれないけれど、どうかな。
ふくろうはとても愛嬌ありますよー。
表紙絵もひんやりした空気感がすてきですよね。
夕べも、主人とテレビをみながらアイスを食べちゃいましたよ~。
フラニーさんの高校時代の雪見だいふく。そうそう、コタツで食べましたよ!私も。
発売以来、ほかにもいろいろな味が出ましたが、当時の元祖雪見だいふくが一番美味しい。雪見だいふくを始めて食べたときのあの美味しさは冬の思い出と一緒に記憶に残っています。
さて、ご紹介の絵本。こみねさんの絵が大好きです。
お話もすてきなので是非読んでみたいです。
お話の内容が長女好み♪
是非読んであげたいです。
おバカですね~。
読むのはすぐに読めたのですが、お返事を!!と、思いつつ気がつけば師走ですね・・・(^^;)
でも、あいかわらずのフラニーさんのご様子に安心したりうれしかったり、ほっこりしたり。です。
ワタシも冬のアイスクリームは好きですよ。
夏場はあまり食べません。(変わってるでしょ。)
冬におコタで食べる雪見大福が至福のひと時です。
食べ方のコツとしては、お風呂に入る前に冷凍庫から出しておいて、湯上りにでろ~~んとしたのを食べるのが最高です。(やっぱり変?)
この絵本。なんだかとってもファンタスティック。
五分丈の袖なんてところがお洒落だな~って思いました。(袖なしか半袖か長袖くらいしか縁がないもので・・・)
絵も冬らしくてかわいいですね。
誤字脱字は、わたしも名人で赤面してばかりなのです。
どこだろうって、全然気づきませんでしたよ・笑
やっぱりこたつと雪見だいふくはよくあいますよね。
わたしはプラス、レコードも付属の思い出で、時代を感じてしまいます。
わたしも元祖のノーマルな雪見だいふくが一番好きだなぁ♪
最初食べた時の、あのもっちり感のしょーげきは、忘れませんよね。
こみねさんの絵がお好きなら・・・。
大きい人向け(大人向け)になるけれど、「空とぶじゅうたん」の上下も、とてもオススメです!
切ない恋話と美しい絵がとてもよくて、見ごたえある絵本ですよ~。
ゆず収穫、お疲れ様です。足腰大丈夫ですか。
うらやましく読ませてもらうけれど、本場は大変なんですよね。
また今年も、カツオがおいしかったことでしょう♪
うっちゃんも雪見ファンなのね。
夏は食べず、冬にでろ~んをいただくとは・・・またこだわりですねぇ。
でもわからなくないです。
わたしも少しでろ~んとしているのが好きなので・・・(笑)
このヒメさま、5分袖でも全然寒そうじゃないんですよ。
ひじあたりで、キュッとフリルでしぼってある袖で、おまけにティアラまでしていて、庶民的だけどやっぱりヒメさまなオーラばっちりです。かわいいです♪