秋田でふらふら、釣りとかいろいろ・・・・・。

節操無く、フラフラ・ダラダラ・まぁ、なんてゆうか。

2012F1GPベルギー大会

2012年09月06日 18時57分18秒 | F1GP

フロントロースタートの可夢偉。

あれはなんなんだーーーーー。

おかしい!

おかしいぞーーーー!

うーーん。

まぁ、ヨーロッパの開催だしな、向こうに可夢偉ファンがどれくらいいるかわからないけれど、日本から可夢偉ファンが1万人各サーキットに駆けつければ、あるいは表彰台があるかなぁ・・・・・・

という事は、今年の日本グランプリ、表彰台が期待できるか?

シナリオはいかに・・・・・・・・・・・。

2012ベルギーグランプリレーベル。

2012f1belr

可夢偉の車から煙。

ブレーキを加熱したために出たらしい。

ブレーキパッドには、作動温度というものがある。

ブレーキの物理現象は、回転エネルギーを摩擦により熱へと変換させること。

まぁ、なぜ摩擦が起きると熱が出るのかはわからないけれど・・・・・・・・・

とにかく、動いているものを止めようとすると、摩擦が働いて熱が出る。

運動エネルギーが大きければ大きいほど、止めようとするときの熱量が多い。

F1マシンの場合、普通乗用車と比較にならないほどの運動エネルギーがある。

当然それを止めようとすると・・・・・・・

普通乗用車のブレーキローターとパットでは材質的に全然用を足さない。

熱に耐えられないのである。

ゆえに、F1マシンのブレーキシステムは、それなりの熱に対応できる素材となっている。

が、逆にF1マシンのブレーキ素材を常用車に使うと「効き」が甘くなる。

ブレーキに作動温度があるため。F1タイヤもそうだよね。

今回の可夢偉の煙は、ブレーキを早く作動温度まで上げようとしたために出たらしい。

あわよくば、タイヤまで温まれば・・・・・・・・・・・・


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