「普通の男性でいいんです」と多くの女性から聞くのですが、
外見も内面もスペックも家柄も本当に普通の男性と出会っても
「なんかピンとこない」とか言ってご縁を断ち切ってしまう
そんな惨いケースをいく度も目撃してきました。
どうやら普通であっても平凡な男性では物足りないようです。
普通の中にも「これは！」といったものがなければ、
やはり女性の気持ちを惹きつけられないというわけですね
普通に若くて普通に可愛らしい女性と結婚したいなら、
どこにでもいる平凡な男から抜け出すしかなさそうです。
頭や胃が痛いところでしょうけど、これが競争激しい婚活
だと思います
そのためには
まず自分の強みを見つけ
それを武器に戦うこと
が必要になります
とっとと平凡な男から脱出しなければなりませんからね。
そう言われても
「パッと思い浮かばない」「サッと口から出てこない」
という人も多いのではないでしょうか。
普通の人はそうです。
ただ、自分の強みは本当はあるのに気がついていないか、
思い出せないだけかもしれません。
むしろアタクシのように502個ほどパパッと思い浮かぶ
ってほうが珍しいので、今は気にしなくても大丈夫です。
パッと思い出せるものがない人は、
とりあえず机に向かって今まで他人から褒められたことを
しっかり思い出す作業に取り掛かってください
大袈裟なものじゃなく、ほんのちょっとのことで構いません。
誰かに言われたちょっとした一言を思い出してほしいんです。
「すごいね～」「さすがね～」「上手いわね～」「早いね～」
と言われたことは、どんなことだったのか、なんだったのか。
なぜかわからないけど褒められたことってあるはずなんです
自分では自然なことで、当たり前なことで、
どうしてもそれが凄いとは思えないのに褒められたとかない？
「地図帳を読むのが早いわね～」と言われたことがあったら、
それは集中力があるということになるわけです。
まさにそれが自分の強みだし、それが武器になるんです
デート中に目的のお寺に行く道順がわからなくなったら
持ち前の集中力でスマホを使って秒で調べてあげるんですよ。
これで夕闇に山道で迷子にならずに済み、女性は感動します
ただ、その感動されたことを自分で意識していなかったり、
ちゃんと自分で評価していなかったりするんで、
集中力が自分の強みだと認識できていないんですね～
途方に暮れる女性にとっては当たり前のことじゃないのよ。
つまり、
自分が自然にやっていることは、
女性から見れば、実は「凄い強み」だったりするんです
そして、その強みを意識し、きちんと認める姿勢が、
自分の武器を見つけることにつながるんですよね。
なので、これからも
「すごいね～」「さすがね～」「上手いわね～」「早いね～」
と褒められたことは見逃さずに自分の頭に保管して、
自分の強みと捉え、今までの平凡な男から脱却しましょう！
また、自分の武器を見出したこの自信こそが、
気になる女性を射止める術になります
また明日の婚活も一緒にがんばっていきましょう～
ではでは
ウチはこんな感じの結婚相談所です！
