28日サントリーホールに行きました。昨年11月から始まった日本ツアー(ショパン&リスト)の最終日でした。
あまりに素晴らしい演奏で、最初から最後まで体を動かせませんでした。そしてアンコールでは張り詰めた思いがはじけたように涙が溢れて止まりませんでした。
2日たった今もまだ余韻が残っています辻井ワールドの音や音楽感が体を優しく包んでくれているような、そんな気がします。
アンコールは、ショパン ノクターン第8番、神様のカルテ、ショパン 革命、シベリウス モミの木 。私の好きな曲ばかり
実感です。音楽は生きている喜びと前に進む勇気をいつも与えてくれます