日本では普通の検診の時に当たり前のように見られる
3Dの超音波写真。
こちらでは、保険の関係か、3Dはおろか普通の超音波検査
でさえ、妊娠中2~3度。
私も、12月初旬に、胎盤の位置が上がっているかどうかの
確認で超音波検査をしてからは、1ヵ月ごとの検診でも
とっても古臭い機械で心臓の音を確かめ、お腹の大きさを
測るだけで、お腹の赤ちゃんが一体どういう状態でいるのか、
イマイチよく分かりません。
残り2ヶ月になってからは、かなり胎動が激しくなってるのは
分かるんですが。笑
そういう訳で、ハワイで3Dの超音波写真が見たい・欲しい両親は、
そういうビジネスをしているところに出向きます。
アイエアのNew Town SquareにあるFirst Look Sonogram。
オアフ島ではおそらくココだけかな?家は近所なのでラッキー☆)
ラスカルくんの時は、フルタイム&在宅の仕事で実質週7日
働いていて、時間的・精神的ゆとりもなかったのと、ムーミンさんが
「えー?撮るの?気持ち悪いしー。お金出して?」って反応。
私も半分、「そうよねー」って感じだったので撮らずじまいでしたが、
お友達から、「いいよー」「笑ってる表情も見れるよー」という
意見を聞くと、心揺らぎ・・・
今回はラスカルくんもいるので、今のうちにお腹の中の兄弟の
存在をより身近に感じてもらい、生まれてからのショックを少しでも
和らげることができたらいいな、と思ったのです。
実際、今までみた平面の超音波検査の時よりも分かりやすい
からか、ラスカルくんもちゃんと画面を見入ってました。
(おやつ食べながらなんですが・・・)
1回目の検査では顔を隠してしまい、後日出直しってことも
あるらしいんですが、検査員がお腹をポンポンと軽く叩いたり、
話しかけると、ちゃんと動いて顔を見せてくれた我が家の姫。
検査中、笑ったり、あくびしたり、舌を出したり、ピースサインしたり。
サービス精神旺盛な赤ちゃんでした^^
(ムーミンさんみたいな感想を持つ方もいると思うので、写真の
直貼りはあえてやめました。見たい方は こちらをクリック。)
うちは、一番ベーシックなAloha Babyという100ドルのプラン。
プリントしてくれた白黒写真6枚に、ベストポーズの写真24枚ほどと、
ちょっとしたビデオクリップも3つほどCDに入れてくれたので、
いい記念になると思います。(育児雑誌などのおまけもいただきました)
お腹の中で動いている様子が手元に残るなんて、とても貴重!
ラスカルくんの時も撮っておけば良かったなぁとちょっと後悔です。
今だいたいどの辺りにいて、どんな動きをしているかが想像
しやすくなりましたよ☆