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Lanfum's Ohana Diary

のんびりムーミン、やんちゃ坊主ラスカル、おてんば娘タンポポと紡ぐ~~ほのぼのハワイライフ・レポート

☆★頑張れ、日本!★☆

遠く離れた母国で起こった信じられない大惨事。あまりの被害の大きさに言葉もありません。こちらからできることは、一人でも多くの方のご無事と一日でも早い復興を祈ることだけですが、世界中の人たちが支援の輪を広げています。月並みな励ましの言葉しか見つかりませんが、「頑張れ日本!」 Pray For Japan From Hawaii Aloha For Japan

3Dの超音波写真

2010-03-02 | 妊婦/出産話

日本では普通の検診の時に当たり前のように見られる
3Dの超音波写真。

こちらでは、保険の関係か、3Dはおろか普通の超音波検査
でさえ、妊娠中2~3度。
私も、12月初旬に、胎盤の位置が上がっているかどうかの
確認で超音波検査をしてからは、1ヵ月ごとの検診でも
とっても古臭い機械で心臓の音を確かめ、お腹の大きさを
測るだけで、お腹の赤ちゃんが一体どういう状態でいるのか、
イマイチよく分かりません。
残り2ヶ月になってからは、かなり胎動が激しくなってるのは
分かるんですが。笑

そういう訳で、ハワイで3Dの超音波写真が見たい・欲しい両親は、
そういうビジネスをしているところに出向きます。
アイエアのNew Town SquareにあるFirst Look Sonogram
オアフ島ではおそらくココだけかな?家は近所なのでラッキー☆)

ラスカルくんの時は、フルタイム&在宅の仕事で実質週7日
働いていて、時間的・精神的ゆとりもなかったのと、ムーミンさんが
「えー?撮るの?気持ち悪いしー。お金出して?」って反応。
私も半分、「そうよねー」って感じだったので撮らずじまいでしたが、

お友達から、「いいよー」「笑ってる表情も見れるよー」という
意見を聞くと、心揺らぎ・・・

今回はラスカルくんもいるので、今のうちにお腹の中の兄弟の
存在をより身近に感じてもらい、生まれてからのショックを少しでも
和らげることができたらいいな、と思ったのです。

実際、今までみた平面の超音波検査の時よりも分かりやすい
からか、ラスカルくんもちゃんと画面を見入ってました。
(おやつ食べながらなんですが・・・)

1回目の検査では顔を隠してしまい、後日出直しってことも
あるらしいんですが、検査員がお腹をポンポンと軽く叩いたり、
話しかけると、ちゃんと動いて顔を見せてくれた我が家の姫。

検査中、笑ったり、あくびしたり、舌を出したり、ピースサインしたり。
サービス精神旺盛な赤ちゃんでした^^
(ムーミンさんみたいな感想を持つ方もいると思うので、写真の
直貼りはあえてやめました。見たい方は こちらをクリック。)

うちは、一番ベーシックなAloha Babyという100ドルのプラン。
プリントしてくれた白黒写真6枚に、ベストポーズの写真24枚ほどと、
ちょっとしたビデオクリップも3つほどCDに入れてくれたので、
いい記念になると思います。(育児雑誌などのおまけもいただきました)
お腹の中で動いている様子が手元に残るなんて、とても貴重!
ラスカルくんの時も撮っておけば良かったなぁとちょっと後悔です。

今だいたいどの辺りにいて、どんな動きをしているかが想像
しやすくなりましたよ☆


マタニティーマッサージ

2010-02-04 | 妊婦/出産話

出産まであと2ヵ月半となり、いよいよ大きくなってきたお腹。
足のむくみなどはあまりないのだけど、さすがに腰が痛く
なってきました・・・ 
特に、在宅の仕事で長時間PCに向かっていると腰にくるので、
ぼちぼち休みながらの作業。
まあ、つわりの時にくらべると全然マシなんですけどね。

そんな腰痛を和らげるべく、ムーミンさんからもらったクリスマス
プレゼントのギフトサーティフィケートを利用して、マタニティー
マッサージに行ってきました@イヒラニ・スパ

リラックスしたあとに渋滞に巻き込まれて運転して帰るのも
イヤだし、設備も整っているので、スパ利用はもっぱらこちらです。

ラスカルくんがお腹の中にいるときも、ここでしてもらったマタニティーマッサージ。
お腹の赤ちゃんも喜んで?時々ピクピク動いてました。笑
私も睡魔におそわれて、意識がふっと遠のく瞬間が幾度か。
あ~~極楽、極楽☆

マッサージの前後に利用できるサウナやジャグジーは、妊娠中はどれもNG
なので、バスタブに足をつけて、足湯を楽しむだけなのがちょっと残念・・・

マッサージの前後は、無料サービスのお茶やお水、りんごなどの
フルーツをいただきながら、静かにのんびり☆リラックスできます。

50分の至福のひとときは、あっという間に終了。
カードにまだ少し残金があるので、出産後にご褒美でまた来たい~。


お腹ぽっこり☆たぬきさん!?

2010-01-26 | 妊婦/出産話

1ヶ月経つのがあっという間。今日はまたまた検診でした。

すでにもう妊娠何週目かも分からなくなっている私・・・
前回が24週とか言ってたから、多分28週なのかな。

ラスカルくんの時と違って、ずいぶん無頓着な感じですが、
二人目ってこんな感じなのかしら~。
一人目の時は、ネットや本で、「今何週目で、お腹の赤ちゃんの
様子はこんな感じ」と、せっせと調べ、気にしていたんだけど。

食べ物も、こちらではお魚はあまり食べないよう指導され、
特に刺身・お寿司はNGなので、前回の妊娠中は大好きなお寿司
断ちをしていたんですが、今回は「ちょっとくらいなら大丈夫でしょー。
日本の妊婦さんは食べてるしー。」と、少量ですが、時々マグロの
ポキとかも食べちゃってるんですよね。ダメだなーー。

12月の初めに超音波を撮った時に何の問題もなかったので、
多分もう出産までお腹の中の赤ちゃんの様子を直接見ることはなく、
お腹の大きさを測定して、心臓の音を聞くだけの所要時間5~10分の
診察になるんですが、

「力強い心臓の音ですねーー」とお医者さんが言うくらい、元気に
すくすく育っているようです。
ラスカルくんの時と同じくらい、ぴこぴこ手足を動かしていますよ~

(ミニゴルフのあと、コールドストーンのアイスクリームを食べるラスカルくん)

お腹もずいぶんと目立ってきました。
仕事中に、「たぬきのぽんぽこ~♪」とお腹をたたくマネをしながら
歌う自分が、本当にたぬきのようで、ちょっと笑ってしまいます。

ホリデーシーズンにちょこちょこと食べまくっていたのと、プレゼントに
いただいたお菓子類などをついついつまむので、余計ですね・・・^^;
さすがに、お知らせしてなかった人たちからも、「もしかして?」と
声をかけられたり、お友達からも「随分出てきたねー」と言われるように。
特に階段の上りが、お腹がつかえて上りにくくなってきた今日この頃。
段々腰も痛くなってきました。マッサージに行きた~い。


こむら返り

2010-01-12 | 妊婦/出産話

先週、この妊婦生活で初めて、「こむら返り」を経験しました。

もう何年ぶりかで、むちゃくちゃ痛かった~><;

こちらのベッドは大抵そうだと思うのですが、足元に突っ張る
部分がなくて、回復させるのに苦労しました・・・
起きてからもしばらく痛くて、歩くのがつらかった^^;

なるべく経験したくないあの痛み・・・

ラスカルくんを妊娠していた時も、確か1回か2回くらいあったかな。
できればこれで最後にしてもらいたいところですが・・・

普段はほとんど現れない身体の変化に直面すると、今さらながら
「やっぱり妊婦なのねー」と、しみじみ思います。
(未だあまり自覚がなくて、小走りしたり、ホイホイ動いてる人なのでね・・・)


超音波検査~第4回

2009-12-07 | 妊婦/出産話

前回の超音波検査で、胎盤の位置が低かったので(というか、
当日は聞き取れなかったので、先月末のレギュラー検診で
再確認した・・・)、本日またまた超音波検査に行ってきました。

既に、ラスカルくんの時(3回)より超音波検査の回数、多いです^^
(喜ぶべきことじゃないのかもしれないけど)

胎盤の位置が低くても、赤ちゃんが成長して子宮が大きくなって
くると、自然に上にあがってくるものらしく、今日はその確認。

結果、

ちゃんと上にあがってて、ノーマルな位置に~!
赤ちゃんも異常なしで、すべて問題なし!ということでした。

良かったーーー。

これがもしかして最後の超音波検査になるかもしれませんが、
問題があって心配するよりいいのかもしれません。

赤ちゃんは現在14オンス(400g)。
1ヶ月前が8オンス(約230g)だったので、ここ1ヶ月の成長は
めざましいものがあるのかも。
実際、あまり目立たなかったお腹も、ここ1週間ほどで急に
出てきた感じです。

さて、今回の検査も同行したラスカルくんですが、モニターに
映す前は、「あかちゃんどこー?」なんて言ってたのに、
実際に映像がでると、興味なし^^;
「ほら、あかちゃんだよ。みてごらん。」って声をかけても、
「しらない!」ってそっぽを向いて機嫌悪くなるアマノジャク・・・

まあねぇ、自分がまだ「赤ちゃん」で甘えていたい。ママやパパを
独り占めしていたいのに、最大のライバルが出現だもんねぇ。
本人も、ライバルが生まれる前から、既に感じ取っているのかも。

私も3人兄弟の1番上なので、ラスカルくんの「まだ甘えてたい」
気持ちはなんとなく理解できる気も・・・
お腹を触って「いい子、いい子」してもらったり、「こんにちはー」
って声をかけてもらったりはしてますが、プレッシャーをかけないよう、

「お兄ちゃんになる」という言葉も極力言わないようにしています。

「兄弟がいた方がいい」「兄弟ができて喜ぶだろう」というのは
親の考えだけど、本人にしてみれば、実は「余計なお世話」かも
しれないし、まだまだ甘えていたい、というのが本音かもしれない。
兄弟がいて良かったと本人が心から思えるのは、ずーーっと先・・・
大人になってからかもしれないし、ね。

赤ちゃんが生まれてからのラスカルくんの反応は、大いに気に
なるところですが、まあ、あまり深く考えず、ぼちぼちやるかなーー。