1000万ドルの懸賞金男アブバグル・バグダーディ容疑者
小沢一郎率いる生活の党と野合した『生活の党と山本太郎となかまたち』の山本太郎議員がイスラム国メンバーとの交渉をするようにとツイートです。日本の国会議員がテロの要求に添って国策を変更しテロ仲間になれというのでしょうか?尊い日本人2人救出には2億ドル支払うけれども空爆や虐殺から逃れようとする中東難民は見殺しにしろとの日本の国会議員の酷過ぎる発言です。空爆を2000回以上も繰り返し、700平方㌔以上東京23区に近い面積を「イスラム国」から奪い返し、指導者を半減させ打撃を与えているとケリー長官は述べています。日米同盟を基軸にしている安倍政権としては空爆に参加出来ない以上は資金援助しかありません。湾岸戦争時には同盟国米国のためと援助資金1兆円を出させた日米同盟最優先の「小沢一郎」はどこに行ってしまったのでしょうか?筆者が支払った湾岸戦争分担金10万円も消えてなくなりました。追加 期限を過ぎた時間になっても、イスラム国側から日本政府に向けたメッセージなども「特別ない」(菅官房長官)状態です。政府は引き続き2人の解放に向けて関係各国に協力を要請していく方針ですが、期限の72時間を過ぎても連絡がないところからイスラム国内部が何らかの理由で混乱しいる可能性もあります。
以下コピー 小沢一郎代表率いる「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎参院議員は21日、「2億ドルの支援を中止し、人質を救出してください」とツイートした。これは安倍晋三首相宛となっていた。
山本氏のツイート内容が気に入ったのか、イスラム国のメンバーとみられる人物が「リツイート」と呼ばれる転載機能を利用して“拡散”する事態も発生した。自民党の佐藤正久元防衛政務官は「イスラム国メンバーの中に、日本語が分かる者がいるのかな?」と意味深長なツイートをした。
中東の武装勢力が、インターネットやSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を細かくチェックし、情報戦略に利用しているという指摘もある。
日本のネット上には「人命救助が優先」「一度2億ドル払うべき」といった意見もみられ、民放ワイドショーのコメンテーターの中には「2億ドル、何とか出した方がいいんじゃないかな…」と語った人物もいる。
これに対し、自民党の高村正彦副総裁は21日、記者団に対し、「日本政府が(イスラム国対策の)人道支援をやめるのは論外だ。身代金を払うこともできない」と語った。
其の2 ケリー長官は、有志連合による約2000回の空爆に支援され、イラクなどの地上部隊がイスラム国から700平方キロ以上の地域を奪回したと述べた。また、イスラム国の高位指導者の約半数を殺害、戦闘員数千人を排除したと成果を誇示した。
長官は、60カ国の有志連合参加国それぞれが貢献していると評価しつつ、各国の取り組みを調整する必要があると指摘。イスラム国打倒のための専門家による作業部会設置の方針を示した。全有志国の全体会合も年内に開くという。
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