時代の先端を突っ走るエリートニューヨーカーは筋トレにご執心のようです。栄養剤を飲むよりも筋肉トレーニングをした方が健康寿命が長いからです。折角の長寿でも寝たきりではしょうがありません。体力の衰えを痛感している筆者もわずかですが腕立て、腹筋を日課にすることを決めました。何か高校時代に戻ったような気分で良いものです。重要なことはまず、6か月続けることだそうです。6か月続けば何十年も続けられると『筋トレをする人が10年後、20年後になっても老けない46の理由』の著者久野譜也筑波大学教授は著書の中で述べています。
以下コピー 30代くらいのうちは〝少し疲れやすくなったかな? と感じるくらいでたいした 問題はないかもしれません。しかし、40代になると、いっそう疲れが抜けなくな り、肌がたるんできたり、太って体型が崩れてきたりするようになります。50代、 60代ともなれば、体力の衰えを実感するようになり、病気や不調などのトラブル も多くなるでしょう。姿勢も崩れ、肩が落ちてねこ背が進むようになります。さ らに、70代になると、みるみる衰えてちょっとしたことでよろけたり転んだりす るようになり、足腰に不安を覚えるようになってきます。
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