第100回の節目を迎える箱根本番 に向け、2年連続三冠を目指す、駒澤大学は盤石です。陸上の八王子ロングディスタンスは25日、東京・八王子市上柚木公園陸上競技場で行われ、駒大勢は佐藤圭汰(2年)が1万メートル初挑戦ながら27分28秒50で走り、U20日本記録を19年ぶりに更新した。主将の鈴木芽吹(4年)は27分30秒69、篠原倖太朗(3年)は27分38秒66と3人ともに好タイムをマークした。
佐藤圭太は、京都・洛南高で1500、5000メートルの高校記録を作り、今季、卒業した田沢廉(トヨタ自動車)らと共に、大八木弘明総監督が指導するトップチームで世界を見据えた強化を進めてきた。
大八木監督の指導力のおかげで、また一人、日本陸上界のスターが誕生しそうです。
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