韓国、嘘の代償『ライダイハン』

橋下徹市長の発言により、ようやく少しずつ知れ渡ってきた韓国のベトナム戦争で消し去った歴史的汚点『ライダイハン問題』。韓国は歴史的な証拠がない、河野洋平の妄想よりスタートした『慰安婦強制連行』をいつのまにか『SEXSLAVE』にすり替えてしまいました。それはあたかも日本軍と共に戦った大戦を終戦後、戦勝国側に滑り込んだようにです。傍らでベトナム戦争で韓国軍が現地婦女子に犯した性的暴虐は消し去ろうとしています。韓国は1964年から73年まで延べ32万をベトナムに派兵し、ベトナム民間人を9000人以上も虐殺したと言われています。韓国兵によるレイプで生まれた子供は『ライダイハン』と呼ばれました。その数は数千人とする説もあるが、調査されていないので不明である。韓国国防部は今年、米紙の取材に対して『韓国軍が組織的に民間人を虐殺することは不可能。我が軍隊は厳しい規律と命令系統の下で任務を遂行しており、ベトナム人女性の性的搾取も全くない。』と答えていますが、それを証明する調査も史料も示さなかった。韓国の教科書には日本軍が、慰安婦として若い朝鮮女性を無理やり連れ去ったという歴史的根拠の無い話は大きく取り上げられているが、ベトナム戦争での『性的暴虐事件』は一切記載がありません。歴史認識に対して日本に対する態度と自国のやり方には大きな乖離があります。こうした事には目をつぶり、『日本は正しい歴史認識を持つべきだ。』と告げ口外交を続ける朴槿恵大統領、事実に基づかない告げ口外交は歴史的事実でかき消されます。