お手盛り賃上げ返納だって・・
岸田文雄内閣や官僚の給与を増額する国家公務員特別職の給与法改正案を巡り、政府は首相と閣僚政務三役の
増額分を自主返納する方向で調整に入った・・・物価高が進む中、野党が批判を強めており、世論の反発も
招きかねないと判断した。
改正案は8日の衆院内閣委員会で審議入りした・・一般職の国家公務員の給与引き上げに合わせて・・・
会計検査院長や人事院総裁らの給与増額とともに、首相46万円・閣僚は年間32万円増やす内容だ・・
松野官房は、【賃上げの流れを止めない為にも民間に準拠した改定を続けることが適切だ】と強調、
行政改革推進のため2014年から首相は3割・閣僚は2割の給与の自主返納を申し合わせ手いることに触れ。
首相は年額1218万円返納することになると説明していた・・与党内でも見直し論が高まったことを踏まえ、
政府は軌道修正を図ることにした・・増額分を追加することで、首相の自主返納額はさらに増える・・
座って何ぼの国会議員の賃上げも凍結すべきである・・・
歴史的珍事・・『増税クソメガネ』が墓穴を掘って孤立、【国民が本当に求めるもの】聞く力なし・・
円安と物価高を放置してビジョが見えないトップには、とてもついていけない。政府は総合経済対策を
閣議決定・・岸田文雄内閣が押し通した所得税と住民税の1人4万円の定額減税が実現することになったが、
その効果が疑問視され、各方面から糾弾の嵐となっている・・・
たった1年だけの還元で法改正まで要し、来年6月にようやく実施されるなどあまりにもスピ-ド感なく、
メリットの享受は後回し、党内からは【給付】にすべき、との声が出ていたが、減税にこだわった岸田文雄が
大暴走自らの支持率低下と増税クソメガネと言われていることを気にしすぎたため、墓穴を掘った形です。
減税してさらに支持率が下がるという、歴史的大珍事が発生することになりました・・・
1人4万と言うけれど家族に住民税払っていない子供達は3万円・・お間違いのないように!
8日・・首相や官僚の増額分を国庫に返納する調整にはいった・・・
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