暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

身よりなき老後の国の支援制度❔

2024-05-08 04:31:51 | 暮らしの中で


来年・2025年のゴ-ルデンウィ-クは何連休❔・・どんな日程❔休みを取れば○○❔連休に・・・

2024年のゴールデンウィ-クは前半に3連休があり、平日を挟んで4連休という日程でしたが、来年はどのような日程になるのでしょうか❔
内閣府のホ-ムペ-ジによると、2025年のゴ-ルデンウィ-クとみなされる休日は以下の通りです・・・・

昭和の日‥4月29日(火)・・憲法記念日‥5月3日(土)・・みどりの日‥5月4日(日)・・子供の日5月5日(月)・・振替休日・・5月6日(火)
週末から月曜を挟んで、4月29日の火曜日が昭和の日で祝日‥3日平日を挟んだ後、4連休という日程になっています・・・
4月28日に休みを取った場合、4連休が2回くることになります。もしくは4月30日、5月1日、2日に休みを取った場合、8連休に延ばせます。
両方の場合は、最大で11連休という人もいるかもしれません・・
ゴ-ルデンウィ-クが終わって悲しんでいる人は、この日程を参考に来年の予定をたてて元気をだしましょう・・・・


身よりなき老後・国が支援制度を検討・・生前から死後まで伴走めざす・・・・
頼れる身寄りのない高齢者が直面する課題を解決しようと、政府が新制度の検討を始めた…今年度、行政手続きの代行など生前のことから、
葬儀や納骨といった死後の対応まで、継続的に支援する取り組みを一部市町村で試行…経費や課題を検証し、全国的な制度化をめざす。

高齢化や単身化などを背景に、病院や施設に入る際の保証人や手続き、葬儀や遺品整理など、家族や親族が担ってきた役割を果たす人が
いない高齢者が増え,誰が担うかが課題になっている・・多くは公的支援でカバーされておらず、提供する民間事業者は増えているが、
契約に100万円単位の預かり金が必要なことも多く、消費者トラブルも増えている・・・・
本人の死後、契約通りにサービスが提供されたかを誰かが確認する仕組みもない・・・・・国立社会保障、人口問題研究所の推計では、
65歳以上の一人暮らし世帯は2020年の783万から30年には887万に、そして50 年には1084万へと増える…今後は・
頼れる人がいない高齢者はさらに増えるとみられ、厚生労働省は公的支援の仕組みが必要と判断した・・・・

ツツジ・・・

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