暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

中国食品衛生法違反❔

2022-10-22 04:45:02 | 暮らしの中で


中国産輸入食品がが依然としてハイリスクである実態が明らかになった・・・
厚労省が公開する【輸入食品等の食品衛生法違反事例】の最新版【今年4月5日~10月6日までの統計】
          によると、97件の中国産輸入食品が食品衛生法に違反していた・・・・

現在、中国から輸入される食品にどんな違反例があるのか全件のうち、最多の検出事例は23件を
占めるのは化学物質【アフラトキシン】だ。アフラトキシンは、発がん性は、国債ガン研究機関の
リスク評価で最も危険性が高いグル-プに分類される・・中国からの輸入食品で煎ったピ-ナッツや
揚げピーナッツン含まれる・・生鮮タマネギからは、適合しない農薬チアメトキサムが検出されている。
タマネギは現地の加工工場で皮を剝がれていて、十分な処理がなされていないために殺虫剤が残り、
中国の食品は生産地を把握すら出来ず、違反食品の追跡・対策が難しいとのことを指摘している。

今回は、冷凍の蒲焼アナゴ・焼き鳥・馬鈴薯・などから成分規格に適合しない大腸菌が検出された。
冷凍のキハダマグロ・カツレツ・白身魚天ぷらから、糞便系大腸菌グル-プの総称であるイ-コリが検出。
強い毒性で知られる0- 157もEcoli(イーコリ)が含まれ、下痢や激しい腹痛・血便・などを催し・・
溶解性尿毒症症候郡を引き起こす毒性の強い菌です・・・・他にもスティックチキンや火鍋用調味料から
特定の成分と混じると発がん性物質食品添加物ソルビン酸カリウムが検出・・生鮮食品から基準値を
超える農薬クロルビリホス・ハロキシホップが検出・・・貝類やウナギなどの海産物に要注意である。

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