暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

50代が将来受け取れる老齢年金は❔

2022-10-13 13:16:53 | 暮らしの中で


2022現在68歳である1954年度生まれの人と比較すると、厚生年金と基礎年金を
合わせて8000から1万1000円少なくなります、金額ペ-スの増減で見ると減少を続けているが、
所得代替え率でも同じ結果になりました、

所得代替率とは、現役世代の収入と比較した際の割合で、50代は所得代替率が5割を超えてくる
見通しなので年金をすでに受け取っている世代と比較しても、約6ポイントしか変わらず、とはいえ、
受給額は今より少なくなるので資産を増やす準備、もしくは資産を減らさない準備が必要である。


50代が年金受給する前に確認をしなければならない【国民年金の未納期間】20歳以上の学生は・・
国民年金への加入が任意だったので、未納のままでは老齢基礎年金は少なくなるなることになります、
20歳から60歳の40年間加入した場合2022年4月現在で、約6万5000です・・2年間未納の
場合は約4万8000円少なくなります・・・・6万5000×38年÷40 年二6万
6万5000円-6万1000二4000円・・・・4000×12ケ月4万8000円
この場合は、国民年金の任意加入制度を利用しましょう・・60歳までに加入できる制度です。

厚生労働省によると、国民年金と厚生年金共に、会社印世帯で8000円から1万円程受給額が
少なくなる見通しです。積極的に資産を増やしていく準備を行いましょう・・・また・
50代は国民年金の受給額が満額支給になるかも併せて確認をしておきましょう。
老齢年金の満額支給を受けるには国民年金の加入期間が40年必要です。状況をきちんと整理して
より良い老後生活を送るための対策をしっかり立ててください。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節電家庭に最大5千円相当還元

2022-10-13 05:00:03 | 暮らしの中で


節電家庭に最大5000円相当還元・ポイント制度も追加付与・・・・

経産省は11日、今冬に節電に取り組む家庭や企業にポイント還元する制度の仔細を発表した。
月々の使用量を前年より3%減らした家庭には政府が最大5000円相当のポイントを付与する。
電力需給が厳しい場合などに日時を指定した節電依頼に協力すれば、追加でポイントを貰える。

利用者は、契約する電力会社を通じて参加登録する・・年内の登録で、家庭には一律2000円
相当を支給する/・・その上で、年明けから3回分の健診について、前年より3%以上
節電できた月は家庭に1,000円、企業に2万円そうとうを付与する・・
今年12月から来年3月は厳しい電力需給が予想される。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする