2022現在68歳である1954年度生まれの人と比較すると、厚生年金と基礎年金を
合わせて8000から1万1000円少なくなります、金額ペ-スの増減で見ると減少を続けているが、
所得代替え率でも同じ結果になりました、
所得代替率とは、現役世代の収入と比較した際の割合で、50代は所得代替率が5割を超えてくる
見通しなので年金をすでに受け取っている世代と比較しても、約6ポイントしか変わらず、とはいえ、
受給額は今より少なくなるので資産を増やす準備、もしくは資産を減らさない準備が必要である。
50代が年金受給する前に確認をしなければならない【国民年金の未納期間】20歳以上の学生は・・
国民年金への加入が任意だったので、未納のままでは老齢基礎年金は少なくなるなることになります、
20歳から60歳の40年間加入した場合2022年4月現在で、約6万5000です・・2年間未納の
場合は約4万8000円少なくなります・・・・6万5000×38年÷40 年二6万
6万5000円-6万1000二4000円・・・・4000×12ケ月4万8000円
この場合は、国民年金の任意加入制度を利用しましょう・・60歳までに加入できる制度です。
厚生労働省によると、国民年金と厚生年金共に、会社印世帯で8000円から1万円程受給額が
少なくなる見通しです。積極的に資産を増やしていく準備を行いましょう・・・また・
50代は国民年金の受給額が満額支給になるかも併せて確認をしておきましょう。
老齢年金の満額支給を受けるには国民年金の加入期間が40年必要です。状況をきちんと整理して
より良い老後生活を送るための対策をしっかり立ててください。