昨日は集会所の工事で最後まで残っていた外壁の補修ペンキ塗り
土曜日に下地処理をしてたので
朝からペンキ屋さん始めました(雨が近かったので)
午後からは足場の解体撤去
が
始めたら 小雨がパラパラ 次第に強くなってきたけど
なんとか 解体して家まで持って帰って来たけど
雨風が強くなって降ろすのは しばらく様子を見ることに
昨日は消防の第4日目の訓練日なので なんとか片付けたくて
少し 収まってきたので雨の中 足場材の片付けを始めたら
叔母(おふくろの妹)から電話が
叔父の容態が悪く 覚悟していてほしい旨 おふくろに伝えてほしいと・・・
抗がん治療中の叔父 先日肺炎起して救急搬送され 危ない状態だったけど
少し落ち着いてる って 連絡も入っていた やっぱり あまりよくないらしい
面会は出来ないけど とにかく 近くに住むおふくろのすぐ下の叔母とそのまた下の叔母
3人で実家へ行ってみようか?と (コロナで家族も面会出来ないことは分かっていたのだけど いてもたってもいられなかった)
相談してる最中 親父の病院から電話が
予約していた病院の近くの特老に空きが出来たけど 現在の親父の様子(鼻チューブでの栄養補給)
では 受け入れは出来ないので 今回はキャンセルさせてもらっても良いか?聞いてきた
一時 近所に空きが無いので県外の施設に入るため書類も出来上がり
退院して入所する寸前だっとけど 寸前で個室に入り 点滴と鼻チューブによる栄養補給が始まってしまい
キャンセル そして 今回近所に空きが出来たのに これまたキャンセル
現状ではどうしようもないので 容態が良くなったら 又 お願いしますと言って承諾することに
おふくろの実家へは結局断念 一番下の叔母(無芸より8つ年上)から
今は 止めといたら? って 言われ 上の姉3人は あきらめ 遠くから容態を見守ることにした
行くのなら連れて行ってやると言ってた無芸は 着替えて 3人を連れて行くように準備したけど
その最中 団長から電話
県の消防協会より緊急Faxが届いた って
今年の消防大会は中止と決定しましたとのこと(昨年もコロナで中止)
なので訓練も 中止せざるをえない って
昨年も訓練4日めで中止決定 今年も 3回訓練をして 中止となる
で 団長から 選手やチームを率いる分団長(義弟)への連絡はどうするか
消防署との話は? 今夜の訓練の開始時間まで1時間ほどしかないけど
どうするか いろいろと電話で協議
団長は今夜は都合がつかないので 無芸に任せる と
とにかく 中止決定は今のところ 消防署 団幹部 市役所総務課消防係しか知らない
突然で 分団員や選手たちにどう報告するか・・・・
3年続いた 延期
(一昨年・・・前年の大会が2日前に台風で中止 訓練の成果を発揮できなかったチームに次年度の大会参加を譲り延期)
昨年コロナ感染拡大により訓練4日目で中止決定 さらに延期
そして今回 またまた中止決定
選手たちの落胆を思うと 中止の知らせを報告するのは本当に辛い役だ
昨夜は訓練開始前に義弟と消防署長と事前の打ち合わせ
中止報告は 無芸から 慰労と励ましの言葉を署長から述べてもらうことに
最後に分団長(義弟)から 短期間ではあるが 指導してもらった署員にお礼のあいさつをして
訓練終了 解散 とすることに決まった
訓練開始の時間になり 選手とサポートする分団員を消防署会議室に案内する
皆 なぜ 会議室? って思ったみたいだったけど
なにも知らないまま 冗談も言いながら 集合
毎夜の練習の開始と同じように 選手・団員が整列
無芸以下 署長と署の幹部や指導員が脇に整列
そして 無芸の 中止決定のしらせ 中央に出て団員に正対し答礼を受ける
『訓練4日目ですが 残念な報告をすることになりました・・・・以上県より知らせが入りました
残念ではありますが 中止決定により訓練は今夜で終了とします・・・』
『度重なる 中止で 皆さんの心情を思うと悔しい限りですが めげずに今後も消防団活動に尽力して頂きたい・・・・』
のような 言葉を送る
続いて 署長より ねぎらいの言葉と 今後も地域の安心安全のため日々鍛錬をし消防・防災のために
精進していただきますよう・・・・との言葉が贈られた
そして 最後に分団長(義弟)より 短期間ではあるが 丁寧に指導してくださったことに感謝のお礼を述べ
訓練終了となった
解散後 しばらく署長達と 今後について相談
今の選手たちの超ガックリ感から 立ち直って 再再再度 やる気が 起きたらよろしくと伝えた
延期していた 練習場の人工芝張作業も日程が決まらず
やきもきしていた 無芸担当の他の5分団の分団長にも 早々に中止を伝えるよう
市役所総務課消防団係の職員に伝えた
それと 訓練が通常どおり進んでいよいよ本格的に訓練が始まり人工芝張りとなると
練習場の草刈りを前もってしておかないといけないのだけど
今年はどうする・・・・か 昨年は 草刈りまではやって 中止になったけど
練習場の草刈りは 大会は無くなったけど
やはりやっておかないと 伸び放題になって手がつけられなくなるので
梅雨に入る前にやっておきたい という事になり 来週の幹部会(団長・副団長)で
実施計画を立てることにした
帰ってきたら 午後8時過ぎてたけど・・・・
もぉ一件 電話&メールが入っていたので これの対応
毎年揚げる 川に渡す鯉のぼり 設置について
例年(昨年はコロナで中止)は桜並木の配線撤去作業に続いてこいのぼりを揚げていたけど
配線作業が一週間早くなり(開花~満開~葉桜が非常に早かった)揚げる時期が問題となり 先日はやらなかった
こいのぼりの期間は例年3週間程度だけど
この時期突風の吹く日が 何度かあり
そのたびに絡まったり ちぎれて 川に流され(鯉が海へ脱走)たりして
被害が出る 期間が長いとその分 鯉のぼりも 減っていく
なので できれば2週間程度で 回収したいところ
という事で担当の部長と先日配線回収作業中に下話しはしてたけど
作業日程はどうするか相談の メールだった
次の日曜日は 孫ちゃんの所に行くので 無芸は無理
その次は 少し 遅くなるけど 消防の人工芝張りも無くなったので出来ると思う
で 鯉のぼり設置作業は 月末の最終日曜日にすることにした
そして 難題ばかりの連絡の中で ひとつ 明るい連絡
孫ちゃん二号と長女が 無事退院した
お兄ちゃんは 久しぶりに母ちゃんに会い テンション
始めて対面する弟君に 不思議な顔してたけど 優しく 顔なでてやったりしだしたと・・・
夜 お兄ちゃん孫ちゃんから電話(まったくわからない言葉で延々と話しをしてくれる)
たぶん母さんに久しぶりに会った嬉しさと 弟君の事を一生懸命話してるんだろう
なが~い 1日 1日が48時間くらいあったような・・・・