先週ボランティア仲間のお父さんの通夜に出席したんだけど
昨夜は知り合いの89才の元大工さんの通夜へ(続くなぁ)
無芸が親父から消防団員を引き継いだ30数年前の時に
副分団長だった方
その後 すぐに分団長となり
分団の体制を一新された
(いろいろとごたごたもあったけど・・・・)
以下 そのごたごた(このことを覚えているのは 現在では無芸含めて3人しかいないけど)
役付き6名(副部長以上)のうち 何人かの人の出席率がかなり低く
平の団員達から直訴があった(無芸より年上の団員)
『平の団員がいつも点検とか巡回に出てくるのに 幹部がなぜ出ないのか?』
『幹部の役割を果たしているのか?』
『年功序列の役員昇級をやめて選挙にしたらどうか?』
等々
で結局 分団長と副分団長はそのままで
部長・副部長4人を再選することになった
部長・副部長は4つの班のそれぞれ班長を務める
全団員(平の団員だけ)で推薦者を1名ずつ記載し投票
結果 二人は残ったが
部長・副部長それぞれ一人ずつを解任し平の団員に格下げとなった
(直後 退団されたけど)
その時に指名されたのが無芸
当時 まだ入団してから数年しか 経っていなかったのに
副部長(班長)に推薦されてしまった
先輩団員(すべて年上)ばかりなのに
第4班の班長という事で 当時は巡回の連絡や
火災や行方不明者の捜索などで指示する立場となった
その後 みんなの出席率も良くなり
先輩団員が無芸を通り越して次々昇級
分団長が変わっても そのまま続き
無芸は副部長のまま 10年以上務めた
(別に無芸の出席率が低かったわけではないけどね)
年功序列では無く 普段の出席率や取り組み方なども
考慮し 上に立つものとしてふさわしい者を昇級させるやり方は
今も続いている
まぁ 話は長くなったけど
いろいろとご苦労された方
若い頃は一時期 無芸の祖父の下で(50年前)大工仕事もやってた人
無芸が職人なりたての頃
地元のお宮の新築建て替えの時はいろいろと教えて下さった方
(今ではその時にお宮新築に携わった職人は無芸だけになってしまった)
職人としても大先輩
一昨年の秋だったか・・・
『わしは 、もぉ仕事が出来ないから 道具類でほしいものがあれば譲るから見に来ないか?』
って 言われたことがある
そのままになっていたけど
遺影の写真は少し前の写真だったけど
キリッとした 職人さん風の良い写真だった
合掌
追加
お通夜から帰ってから
広報誌編集委員会へ
なんやかんや 訂正が有り
結局帰ったら10時 でも まぁ 今日の印刷
明日の配布には間に合いました
昨夜は知り合いの89才の元大工さんの通夜へ(続くなぁ)
無芸が親父から消防団員を引き継いだ30数年前の時に
副分団長だった方
その後 すぐに分団長となり
分団の体制を一新された
(いろいろとごたごたもあったけど・・・・)
以下 そのごたごた(このことを覚えているのは 現在では無芸含めて3人しかいないけど)
役付き6名(副部長以上)のうち 何人かの人の出席率がかなり低く
平の団員達から直訴があった(無芸より年上の団員)
『平の団員がいつも点検とか巡回に出てくるのに 幹部がなぜ出ないのか?』
『幹部の役割を果たしているのか?』
『年功序列の役員昇級をやめて選挙にしたらどうか?』
等々
で結局 分団長と副分団長はそのままで
部長・副部長4人を再選することになった
部長・副部長は4つの班のそれぞれ班長を務める
全団員(平の団員だけ)で推薦者を1名ずつ記載し投票
結果 二人は残ったが
部長・副部長それぞれ一人ずつを解任し平の団員に格下げとなった
(直後 退団されたけど)
その時に指名されたのが無芸
当時 まだ入団してから数年しか 経っていなかったのに
副部長(班長)に推薦されてしまった
先輩団員(すべて年上)ばかりなのに
第4班の班長という事で 当時は巡回の連絡や
火災や行方不明者の捜索などで指示する立場となった
その後 みんなの出席率も良くなり
先輩団員が無芸を通り越して次々昇級
分団長が変わっても そのまま続き
無芸は副部長のまま 10年以上務めた
(別に無芸の出席率が低かったわけではないけどね)
年功序列では無く 普段の出席率や取り組み方なども
考慮し 上に立つものとしてふさわしい者を昇級させるやり方は
今も続いている
まぁ 話は長くなったけど
いろいろとご苦労された方
若い頃は一時期 無芸の祖父の下で(50年前)大工仕事もやってた人
無芸が職人なりたての頃
地元のお宮の新築建て替えの時はいろいろと教えて下さった方
(今ではその時にお宮新築に携わった職人は無芸だけになってしまった)
職人としても大先輩
一昨年の秋だったか・・・
『わしは 、もぉ仕事が出来ないから 道具類でほしいものがあれば譲るから見に来ないか?』
って 言われたことがある
そのままになっていたけど
遺影の写真は少し前の写真だったけど
キリッとした 職人さん風の良い写真だった
合掌
追加
お通夜から帰ってから
広報誌編集委員会へ
なんやかんや 訂正が有り
結局帰ったら10時 でも まぁ 今日の印刷
明日の配布には間に合いました