地味に終活はじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

『全面広告』というわけではありませんが、

2013-03-08 10:39:34 | インポート

これから暖かくなると掌に出来る小さなブツブツ。
数日後には、ブツブツがつながって皮膚が剥がれ始める。

ネットで検索すると、
「汗疱、掌蹠膿庖症、尋常性乾癬」
と、似た様な症状が幾つかヒットはするけれど、
「これだ」というような決定的治療方法が見当たらない。

夏が過ぎ涼しくなると、やがて治って行くし、
痛くも痒くもないのだが、兎に角皮がボロボロ剥けて見苦しい。
皮膚科にも行ってみたが芳しくない。

こんな症状がもう20年近く続いていたが、去年の夏、
インドの『ニームの樹』から作ったスキンクリームを使ってみた。
値段は3千円と数百円だったと思う。
アロエクリームでもそれくらいするのもあるから
            、高価という程の物でもないと思う。

それで肝心の効果効能だけど、何しろ使い始めたのが夏の終わりで、
放って置いても治る時期だったので、本当の効果は分からない。
しかし、「皮膚科のステロイド、市販薬、ハンドクリーム等」と、
今まで色々使ったものより、
ニームのクリームは使用感が良く治るのも早かった様な気がする。
何しろ掌なので、
何を塗っても直ぐに皮膚がカサカサしてしまうのだけど、
ニームのクリームは今まで使っていた物より、
ベタつき感が少なく、しっとり感が長く続く様だ。

さて今年もこれから、日増しに暖かくなって行く。
果たして掌のブツブツは、今年も再発するだろうか??
「ニーム・クリーム」の本当の効果が楽しみである。

ところで最近、薬用植物を中国をはじめ世界各国が競って買占め、
品薄価格高騰になっているらしい。
さらにアベノミクスの影響による円安で、
                  輸入品が相次いで値上がりしている。
ニーム・クリームも例外ではないようで、
              メーカーでは原料の確保に苦慮しているそうだ。

Neem1

(注)
掲載内容は、全て個人の体験や個人の感想です。
ご使用の効果には個人差があります。