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姪の子供と米櫃

2018-09-13 14:26:23 | 日記

今回のブログの内容は、
1;盆に姪が家に子供を連れて来た。
2;米櫃を買い換えた。
と言う話だけど、
この二つの事には何の関連も無い。
強いて言えば、両方とも終活ネタになるのだろうか。

*先ずは姪の子供だが、
私は彼らを「鉄」にしようと密かに目論んでいる。
そこで今回は、
私が子供の頃遊んだレール幅9ミリの鉄道の玩具
(英国国鉄や米国ユニオンパシフィックの機関車)を、
彼らに与える事にした。
そしてこの目論見が姪や周囲にばれない様に、
カモフラージュに望遠鏡も同時に与えた。
折から巷は火星観測がブームの様で、
幸いな事に周囲の皆の目には、
望遠鏡がメインのプレゼントに見えた筈だ。
取り合えず、
後継者育成のプロジェクトは略順調に進んでいる。

   

↑↑早速、玩具を広げて遊ぶ姪の子供

*次に米櫃の話。
今まで使っていた米櫃は、
ブリキの缶に軽量機能が付いた様な物だけど、
夏になると、中に大量の虫が発生した。
そこで保冷米櫃を買った。
(RCRD11Kg かかしさんの通信販売)
しかし後で考えると、
冷蔵庫の空きスペース(野菜を入れる所とか)に、
米を保管すれば、
米櫃は必要ないのではと思えて来た。
終活の一環として、
物は出来るだけ増やさない様に、
不要な物は極力捨てて、
持ち物を減らす様にしたいのだが、
やはりこれが難しい。
今回は、
買い替えなので物が増える事にはならないが、
結局、持ち物を減らすことも出来なかった。
相変わらず断捨離は難航している。

更に、ここで少し問題を抱える事になる。
それは、
古い米櫃と新しい米櫃の梱包材を、
速やかに処分しないと最重要終活プロジェクトの
「ゴミ屋敷解消」が大幅に遅滞する事だ。
梱包材は「燃えないごみ(資源ごみ)」の日に、
出せそうだけど、
相当大きいブリキ缶の古い米櫃を、
         出しても良いのだろうか??

「ごみ出しの日」に古い米櫃を台車に載せて、
指定ごみ収集場所に持って行く。
そして、
「ごみ当番」の人に出来るだけ愛想の良い笑顔で、
「これ出してもエエやろか(良いですか)」
と、声を掛ける。
幸いな事に相手も笑顔で、
「エエンちやう。その辺置いといて」
との返事を得る事が出来た。

本当の『OKかNGか』の判断は、
ごみ収集車の人の判断によるはずだけれど、
先ずはその日の当番の人の承認を得なければ、
持って来たごみをすごすごと持ち帰る羽目になる。
そしてその日の当番の人によっては、
「OKかNGか」の判断に違いが出たりする。

実際私自身も当番の時、判断に迷ったりして、
無下に「駄目だ」と言えないものだから、
本当にいけない事だと思いながらも、
持ち込まれた明らかにNGな物を、
他の分別した、
資源ごみの中に紛れ込ませたりしてしまう。

因みに新しく買った米櫃の説明書には、
「家電リサイクル法の冷蔵庫ではないので、
廃棄の際には、
各自治体の決まりに従って処分する事」
と云う様な記載があった。
そういえばこの前に使用した除草剤の容器には、
「指定農薬で無いので、
    耕作農地には使用してはいけない」
との但し書きと共に、
「指定農薬で無いので、
ここに書かれた方法で容器を洗浄の上、
各自治体の指定するごみとして処分する事」
と云う様な記載があった。
何処でもたぶんそうだろうけど、
当地では冷蔵庫も農薬の容器も、
市の「ごみ出しの日」には出せない。
しかし保冷米櫃も除草剤の容器も、
 指定家電や農薬の容器ではないから、
「ごみ出しの日OK」と云う事なのか??

 

↑↑保冷米櫃は前の米櫃スペースに上手く収まった。
  姪の下の子供はトミカのパトーカーを握り締めて、
  家に来た時けれど、忘れて置いて帰ってしまった。
  相当これで遊んだのか、私が遣ったのよりも傷だらけ。

コメント (14)
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