先月10日頃から、胸の辺りにヒリヒリ感が出て来た。
もしかして帯状疱疹？
と、思ったが・・・。
（初期の症状では医者でも診断は難しいらしい）
14日の夜、右胸の下辺りが真っ赤になっているのに気が付いた。
間違いなく帯状疱疹！！
おそらく,
14日の朝には例の小さなニキビの様なブツブツが出てたのだろう。
帯状疱疹は、
インフルエンザや新型コロナの様に、
初期症状時に抗ウイルス薬の治療で、
軽い症状で早く治癒するそうだ。
だから14日の朝に気付いて直ぐに病院に行けば、
こんなに祟られなくて済んだのだろう。
しかし如何せん気付いたのが夜なので、
翌日まで我慢した。
（関連ウェブページには、兎に角直ぐに！
休日なら救急外来を利用してでも早く受診した方が良い
との記述があった）
今考えると、
市内にある公立病院の夜間外来に行けば良かったと、思う。
しかしそんな訳で先月14日から、
例のチクチクともヒリヒリとも？？何とも言い難い、
不快な痛みと神経痛の激痛という二重の痛みに苦しめられた。
兎に角、つい先日までは体を少し動かすのも辛く、
冬だというのに衣服が体に乗らない。
我慢出来るのはせいぜいシャツ1枚！！
来たり脱いだりも辛いから風呂に入るのも面倒だった。
しかし風呂に入ると神経痛が楽になるので、
毎晩、風呂には入り暖房を目一杯利かせて、
しばらく裸で居る時間が一時の安息だった。
（ネットの情報でも、
帯状疱疹は冷やさず、温めた方が良いそうだ）
但しシャワーは過敏になった皮膚にはＮＧで、
そう強くない水量でも、飛び上がるほどの痛さを感じた。
更に、みぞおち辺りを重く押さえつけられた感じがあり、
食欲はあるのに食べ物が胃まで行かず食べれない。
飲み物も、
一口飲んだだけで胃の入り口辺りが詰まったように感じた。
こんな状態が一か月以上経っても続いた。
ちょうど足の裏の魚の目が大きくなったので、
皮膚科を受診した際、帯状疱疹のことを言ったら、
医者はお薬手帳を見ながら、
「痛み止めも出ている様だから、
僕が余計な事をするとややこしくなる。
Ｉ滝先生（内科）に診てもらって下さい」
と、言われた。
皮膚科の近くにあるＫ川漢方薬局に寄ったら、
「帯状疱疹？ああ、治るの待つしかない。
食べた物が詰まる？
それ一度、胃カメラ検査した方が。
Ｉ滝医院で出てる六君子湯を続ければ」
と、お薬手帳を見ながら少々つれないＫ川さん！？
他所の薬屋だと直ぐに、
高価な薬を売り付けられていただろうに。
客だとは思われていないのか、
お金持ってないから相手にされてないのかなあ。
・・・・・
漸く少し楽になった先日、
去年の11月に申し込んでいた光回線の工事に、
漸く業者が来た。
そして土曜日、
近所の電気屋にLＡＮケーブルの配線をしてもらった。
やはりWiFiより紐で繫いだ方が、
PCからPCへのファイル等の転送は速い様だ。
そして少し気分が乗って来たので、
ブログを更新しようとしている。
２か月近く何も出来ずに、
家の中も外も完全にゴミ屋敷！！
↑↑ONUとルーター、そしてハブは、
節電のためスイッチ付きタップで
使わない時は電源を切ることにした。
もう随分と長くブログやってるけど、
今回が、
自前でネット接続料金を払って書く初めてのブログ！！
