地味に終活はじめました!

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秋の屋外実習報告 その1

2011-09-28 19:04:00 | インポート
 山の方なら人目も付かないだろうと、思って自転車を走らした。
近所の人に見られると、
         恥ずかしいので、
              カメラはレジ袋に入れて持ち出した。
 
・・・・・
 
 トンボが飛んでいたので撮ってみた。
 中々、レンズの前には来てくれない。
 どうしても、小さく写ってしまう。

 インチキっぽいけど、どうせ
 アップロードする時は、
 小さく縮めないといけないので、
 画像ソフトで3/4ほど切り抜いた↓↓

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
せめて最低限、これくらいの大きさで!
画像ソフトでずるしなくても、きっちり
撮れる様になりたいな*(ウインク)*

 カマキリがいた。
 カマキリは動かないので大きく撮れた。
 ちゃんと周囲は、
  背景も手前の雑草もボケて、
 カマキリだけにピントが合ったのが撮れた。
 
 でも何と無く面白くない写真なので、アップロードは止めた。

・・・・・

 赤いオープンカーが走って来た。
 トヨタ?ドアに三角窓が付いた古い車。

 写真撮らせてください・・・。

 言えない。

 何処かの家の玄関前で、
 オジサン2人が、誇らしげに話してた。
 脇には、2台のミニバイク!!

 写真、撮らせてください・・・。

 声が出ない。

 結局、3時間ほど自転車でうろついて、
撮った写真は、トンボとカマキリだけだった。

 トンボやカマキリならウチの庭でも撮れるのに*(ショック)*
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写真の歪みを実験してみる。

2011-09-26 18:36:00 | インポート
 先日8日に書いたデジイチ入門雑誌の話に、
北天使さんが、
「あおりが出来るカメラを自作した」
と、コメントしてくれた。
 そういえば建物を写真に撮った時、
傾いで映るのを防ぐ為、
「アオリレンズ」とかがあると聞いたけど、
「俺には関係無いや」程度にしか思っていなかった。

 そしたら今度は、
小町さんからの、
「手振れが気になるなら三脚を使いましょう」
とのコメント!

  ’手振れに三脚は’・・・、以前、
北天使さんもアドバイスしてくれたし、
 それなら一度は、
「使いました報告」をしないと・・・、

「さて、何を三脚で何を撮ろうか」

なんて考えてた。

 その時はちょうど、前回の診察券を撮ってたのだけど、

あれえ?左右両端の上の方が歪んでますね!!

 まあ並べ方が雑なのもあるけれど??

・・・・・

 掲載したのは、少しズームして撮ったのだが、
最初、何も考えずデジカメの電源をONのまま、
撮った写真はもっと歪んでた。

 (私のコンデジは
   一度、電源スイッチを切ると、
         レンズは広角の状態になる)

どうやら建物を撮らなくても、
 撮った写真の’歪み’が気になる事も有る様だ。

 そうだ!これを一度試してみよう!!

 写真の歪みを調べる写真を撮るのに、手振れが有ったのでは、
何をやってるのかわらないので、三脚を用いる事にする。

・・・・・

 蛇足になるが、
今回、三脚はカメラ用に用意したのではなく、
以前買った望遠鏡に付いていた物である。
 望遠鏡も本物だと赤道儀とか言うのが付いてる三脚らしいが、
私が買ったのは玩具望遠鏡なので、幸いにもカメラ用三脚が付いていた。

・・・・・・

 で、前書きが長くなったけれど↓↓準備完了。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
カメラは横から撮った方がさまになるのでは?と思って、
横から撮ったのは、やっぱりブレてました(笑)
レンズは、X3付属の18~55mm標準ズームを使用。

↓↓レンズは広角側、目盛が18。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
引き戸が湾曲してる。ぼろ家だからではない。

↓↓レンズは、目盛が35のところ。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
歪みが少なくなった???、上の方が傾いて見える。

↓↓レンズをいっぱいにズームした。目盛55。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
歪みは少なく、目立たなくなってきた???

↓↓レンズを広角側、目盛18で、引き戸に近づいて撮った。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
やはり大きく歪んでる。

ものの本によると、

「遠くから望遠で撮ると、歪みは少なく写り、
 近くから広角で撮ると、歪みが大きい」

        らしい。

デジカメの取説には、
 「*(チューリップ)*マークで撮る時は、ズームを望遠側にすると良い」
 と書いてあった??様な気が???

・・・・・

 で、ふと思ったこと。

 その昔、銀イチのエントリーモデルには、
                単焦点50mmレンズが付属していた。
これには諸説色々と理由があるらしいけど、
 先ず望遠なんか、初心者は手振れで使いこなせないだろうし、
変に広角レンズなんか付けると、私のような無知な初心者から、
「撮った写真が歪んでる」とのクレームが付きそうだから???
50mm位が、「一番無難」という事になったとか???

 三脚を使うと、今度はオプションのリモコンやレリーズが欲しくなるね。
     *(ドキュン)**(地球)**(新幹線)*
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耳鼻科で 2011

2011-09-23 09:37:00 | インポート
 顔を洗っていたら右耳に水が入った。

 子供の頃、海やプールで泳いだり水中に潜っても、
そう簡単に水が入った様な感覚はなかったし、
入っても、忘れた頃には取れていた。
 ところが、一晩経っても取れない。

 なんでだろう。

 そういえば通勤途中、少し回り道をすれば
新しく出来た耳鼻科医院があるのを思い出した。

 海沿いから山の方に向かって、真っ直ぐに伸びた道路沿いで、
そこに昔からあるのは小学校と、後は水田の中に点在する小さな集落。
 それが何時の間にか、建売住宅や集合住宅が建ち始めた通り。

 最近になって、内科、歯科、耳鼻咽喉科、整形外科と、
次々と新しい医院が開業するようになった。
 そんな新しい医院は行ってみると、
以外にも、そこそこ年配の先生である事が多い。

 それにしても、大方の耳鼻科は混んでいて、大層慌しくて
待合室に小さな子供が多かったりして、何だか場違いな気がして、
 どうも中々、行くのには決心が必要なんだけど、
もう数年前から、左耳は耳鳴りがするしその上、
右耳も、何時まで経っても水中気分ではたまらない。

 ところが幸いな事に、
ちょうど午後からの診療開始後1時間で、
この時間は、比較的空いているのだろうか。
 やはり小さな子供連れが数組待合室に居たけれど、
みんな会計を済ませて、帰って行った。

 「来られたのは、初めてですか♪」

 「それでは、こちらの問診表に記入してくださいね♪」

 直ぐに呼ばれて診察室にいると、
40、50位で大柄の少し頭の禿げ上がった医師が、

 「はい、こんにちは。
  それでは、そこに座ってください」

 耳鼻科とか歯医者のあの椅子は、見ただけで、
楽にしろと言われても、とても緊張するのだけど。

  しかし、今日は嬉しい事に?
 左右、ちょうど患者から見える位置に画面が2台有り、
どうやら、治療中の自分の耳の中が見えるらしいから、
そちらの方に気を取られ、大いに興味が移ってしまった。

 「それでは、左から診てみましょう」

 「次は、右ですね。ああ、水が残ってますね」

 「序でに鼻と喉も、ちょっと診ましょうか?」

 「はい結構です。これで様子を見てください」

 何処かの病院で長く勤務医をしてたのか、
一定の流れに乗った手際よさで、そんな風な感じで診察が終わった。
 ¥1600!!健康に関わる事だから、お金の高い安い置いといて、
まあ、これですっきりしたから行っては見るものだ。

 通りに車を戻す時、左右を見たら海の方の空が夕焼けだった。
あっちに向かって走ってみても良いかな、と思ったりした*(車)**(病院)**(オレジュー)*

診察券コレクション

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
何時の間にか増える診察券!!
これくらいは普通?それとも多い方なのか、少ない方なんでしょうか??
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シニアカー

2011-09-19 11:01:00 | インポート
 人気も無く周囲に人家も疎らな、田畑のど真ん中だとか山間部だとか、
そんな所を通る道を走ってて、ちょと気になることが時々ある。
 それは道路脇をお年寄りが、シニアカーに乗って只管走っているのである。

 大変暑い昼下がりであったりして、
 そんな時こんな場所で、
バッテリー切れになったりしたらどうするのだろうか、
            なんて、心配になってしまう。

 聞くところによるとフル充電のシニアカーの’航続距離’は、
(老人がシニアカーで走ってるのを見ると私は、
          大海を航行している小船のように見える)
意外にも私が思ってたより長く、
 「往復10キロを通院してる」、
 「山道を1時間掛けてスパーに買い物に行く」
            等等、例を挙げたら枚挙に暇が無い。

 最近はお年寄りも、誰もが携帯を持ってるだろうし、
それでも「道中、故障したりしたら」と、杞憂を抱く。
 自動車のように、JAFのロードサービスみたいなのあるのだろうか?

・・・・・

 街中のシャッター通りよりも一層と閑散とした、
郊外の倉庫が建ち並ぶ区域の一画に、
何時の頃から、「福祉介護用品」の看板を掲げた商店が現れた。

 確かに時流に乗った商売の様だけど、
(大変言い方が悪いかもしれないが、ぶっちゃけた話)
先の短い高齢者を相手にした商売が、私には、
それ程儲かる夢がある、楽しい商売のようには思えない。
 周囲の風景と同様、何時も人気が無く、
ガラス戸越しに覗いても、照明も点いていない。
駐車場には、白塗りの営業車が1台置かれてるだけの店。

 そんな店の前に今日は、
ワックスでよく磨かれた青いスポーツカーが停まってた。

 駐車場には3人の人影が見える。

 シニアカーを試乗中のお婆さんが1人と、

  それに付き添う男性が、
1人は、30前後の好青年。
 もう1人は、ワイシャツネクタイ姿で、
額に汗を滲ませていそうな、小太りな中年男性。

 ワイシャツネクタイ姿の男性は青年に向かって、

「これは古いので、この辺がガタガタしてますが、
  (お買い上げのは)確りと作られてますので」

と、指差したり揉み手をしたりしながら、
            一生懸命に説明をしてた。

・・・・・



(追記)
    ところで、もはや自分自身の年齢は・・・、
    ところが、周囲の年寄りにそんな事を言うと、
    かと言って、周囲の青年中年諸氏からは、

    そんな世代の私たちは~♪
    どこへ行けば~♪
    
    と、思う今日この頃である。

*(バス)**(本)**(お茶)*
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写真を撮って、言訳長々

2011-09-17 11:37:00 | インポート
最近ではそう珍しくもないけれど、とりあえず月下美人。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
以前だとこの花が珍しいらしく、
            いよいよ咲き始めたら、友人知人親戚一同を呼び、
花見の宴を開催する人も居たらしい。
最近は白色だけでなく、赤、ピンク、黄色など花の色も豊富なようだ。

家には月下美人とハイビスカスの鉢が転がっているけれど、
   この二つは兎に角、
寒くなければそれで良く、暑ければ至極機嫌が良い植物らしい。
たいてい知らないうちに花を咲かせ、
普段見ることが出来るのは、
    残念な事に、干乾びて地面に落ちた状態のものである。

例によって写真の出来は良くないけれど、
これが20枚近く撮って、漸く花らしく見える1枚なのだ。

・・・・・

何が難しかしく、撮った写真の何所の出来が悪かったかというと、
手振れピンボケは兎も角、夜の暗闇の中とはいえ、
              周囲の物は目視出来る明るさなのに、
写真を撮ろうにも、デジカメの液晶画面は真っ黒で、

 「何所にカメラを向けたら良いのか」

               もう、全く勘の世界だったのだ。

どうもこういう状態では、オートフォーカス機能も利かないらしく、
花ではなく、植木鉢や隣の塀にピントが合ってた写真が有ったりした。
こうなって来るとやはり光学ファインダーを覗いて撮り、
    マニュアルフォーカスが使えるデジイチの出番になるのだろうか。

しかし、たぶんコンデジでも高級なのはモニタ-の感度も良いだろうし、
「ウルトラズーム」とか「ロングズーム」と呼ばれてるレンズ一体型のだと、
高感度のLCDファインダーでマニュアル操作も出来るらしいので、
やはり「デジイチでなければ」という理由は見出す事が出来ない。

・・・・・

 もっとも何時も、私が撮った写真は、
暗闇でなくても、常に20枚中10枚位は、
目的とする被写体とは違ったものが写っている。
(残りの9/10は大概、手振れとかピンボケとか)

 だから、シャッターを切る直前のモニターなりファインダーなりを、
’全く見ていない’という事が、今回のことでも良く判明した。

 中にはボケた目とか耳とかの、
自分の顔の一部が写ってる写真も在るから、モニターどころか、

「カメラのレンズが何所に向いているのか」

すら見ずに、常々シャッターを切っているのである。

「レンズキャップを付けたまま撮る」という失敗は、
以前のフイルムカメラでは、誰でも経験があることらしい。

  だけどフィルムカメラでも、
一眼レフの場合、この失敗を普通は起す者は居ない筈。
  コンデジだとレンズキャップは無いし、
デジタルカメラの仕組みを考えると、そんな操作間違いは無い筈!
  しかし私は、
銀イチでもデジイチでも、もう何度と無く、
   ’レンズキャップを付けたまま’シャッターを切った。

・・・・・

舞い上がっているのである。
それは困った事に、
カメラといった道楽に限った事だけでない。

例えば、車の運転・・・、
「方向指示器とワイパーのレバーを間違ってON」
を、度々!
例えば、パソコン・・・、
「何を思ったか?作業中、突然電源ボタンを押してしまう」
を、度々!
人と話をする時、食事中、電話で、数え上げたら枚挙に暇が無い。

日常常に舞い上がった状態だから、そこに些細なトラブルが起こると、
完全にキャパシティーがオーバーしパニックで対応出来なくなる。
さらに舞い上がってやってしまったミスに気付いて、
更に舞い上がり、ミスがミスを呼び収拾が付かなくなったりする。

それでも、「歳と共に慣れれば」と信じて人生を続け、
実際若いうちは、10代20代30代と歳を重ねるごとに、
舞い上がる高さを低く抑える事が出来たように思う。

しかしそれも一時で、
 ここに着て歳を取ると共に、
そういった心の動揺を、再び抑える事が出来なくなって来た。

また子供の頃に逆戻り、ちょっとした事で舞い上がってしまう。
困ったものだ。例えば・・・、
ここに何か書こうとしてもご覧の様に、長々と意味不明と誤字脱字。
*(コーヒー)**(はさみ)**(鉛筆)*
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