地味に終活はじめました!

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初茄子

2020-07-20 06:53:27 | 日記

下の写真、
「自然農法」とかを実践している訳ではない。
単に手抜きなだけである。
それでも茄子の実が幾つか付いている↓↓

 
↑↑取り合えず今日収穫出来そうなのは1個だけ。
さあどうしようか。
2、3個なら何所か近所に引き取って貰うけど、
たった1個を誰かにあげるのもどうかと思った。
これが、
接ぎ木苗なら放置して落ちた種からもう一度、
来年の収穫が期待出来る。
しかし今年は出費を惜しんで、
実生苗を買ったので多分それはNG。

生ごみと一緒に出すには勿体無いし、
「簡単茄子料理」を検索しても、
アク抜きだとか皮を剥いたりで面倒くさい。
何より元々料理をしないので、
塩も砂糖も味噌も醤油も、
      調味料類の手持ち在庫がない。
それでも考えてみたらBBQだとか、
皮も剥かずに輪切りにしたのを焼くだけで、
それも待ちきれずに殆ど生、
     半焼け状態を食べたりするから、
取敢えず焼けば食えないことはないだろう。

「ひょっとしたら、
    バターが合うかもしれないなあ」

そんなことを考えていたらNHKTV、
『ためしてガッテン』で、
「焼いた茄子にバターと醤油」
        と云うのをやっていた。

!!バター!俺の味覚は間違ってない!!
と云う訳で、

ガスコンロの魚焼きグリルを使うのは、
後片付けが面倒だから、
皿を使うのも後片付けが面倒だから、
ラップに包んで先ずは電子レンジで数分間、
中で破裂しない様頃合いを見計らって、
次にオーブントースターで数分間↓↓


↑↑こんなものを撮った写真を、
ブログに載せる必要もないと思ったけれど、
作ったという取敢えずの証拠。

賞味期限が2年前のバターで食べてみた。
バターの味しかしない。やはり、
醤油も必要の様だ。マヨネーズも良いかもしれない。

美味くはないが意外と満腹感があるので、
これを主食にとも考えたが、
365日3個(3食分)を、
コンスタントに供給出来るコストと手間は、
決して安くはなく米やパンより高く付きそうだ。


天気予報の雨マークが晴天に、
29度の予想最高気温が30度越えに。
梅雨明けが近いのだろうか。

 

コメント (4)
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抑えられない食欲と物欲(私の家計簿)

2020-07-01 09:45:21 | 日記

ものぐさで根気無くだらしない性格なので、
毎日コツコツ続けると云う様なことは、
(例えば日記をつけるだとか)やりたくない。
しかし無収入なのに、
思い付きや欲望のままに物を買ったりして、
際限なく支出を増やすことは危険な行為なので、
2年前、
仕事を辞めた時に家計簿を付けることにした。

そこでネットで『お勧めPC家計簿』を検索したら、
結局のところ、
「無料のフリーソフトよりも市販ソフト、
中でも『てきぱき家計簿マム9』が、
お勧めらしい↓↓

↑↑そこで早速、
近くの電気量販店で購入してパッケージの説明を、
よく読んでみると『家計簿マム9』の利用には、
インターネットでのライセンス認証が必要らしい。
そこで結局のところ、
古いノートPCの有効活用にも兼ねて、
SONY VAIO(Windows XP)のプリインストール版、
『てきぱき家計簿マム4』を使っている↓↓

↑↑そして「面倒で直ぐに止めるかな」
と、思ってた家計簿マムだが、
何とか2年続いて3年目になった。
そしてその結果、よく云われる様に、
PC家計簿は一々集計をしなくても、
日々の収支が一目瞭然になるので、
やはりこれは、
当初から想定してしていた事とはいえ、
「貯金額の減少が相当に速い」という
危機感を強く体験出来きたりする。
そこで詰まる所、
PC家計簿の集計表を眺めながら、
収支を見直したりすることになる。

普通一般には費用の見直し節約で、
一番効果があるのが固定費だと聞く。
ネットで調べると、
単身世帯で毎月の各ライフラインに掛る目安は、
上下水道料 3,000~4,000円、
ガス    3,000~5,000円で、
これは私の場合、季節を通して毎月2,000円以下!
しかし、
電気料金が3,000円~7,000円が目安だとすると、
私の場合、冬や夏は2万円を超えてしまい、
冷暖房不要の時期でも毎月1万円以上は使い過ぎ??
先月今月(5、6月)は、
やっと9,000円切っているが上限の7,000円は難しい。
何しろ固定費は相手が請求してくる金額で、
毎月の収入の増減や不意の出費等、
こちらの都合には関係無く、
         期限までに支払う必要がある。
だからどうしても、
固定費以外に削れる生活費を検討することになる。

真っ先に思い付くのが、
「これを買うのは贅沢では?」
と常に自覚して使っている趣味道楽のお金!!
私が道楽に使った金額は、
18年度が\251,167、19年度が\171,813!!
今年になってから早くも6万円以上使ってる↓↓

(↑↑蒸気機関車の図面は、
ネットのどこかに落ちているだろうと、
探し回ったが見つからず買ってしまった)

ネットのそれ関係のページには、
「お金のかからない趣味に取り組もう」
とあるが、そもそも趣味道楽というものは、
お金を使うために存在するもの??だし、
それにやっぱり、
趣味にお金を掛けないと全然楽しくない。

(いやあ、やはり趣味道楽は不要不急なもので、
これは到底『生活費』とはいえず私には、
かなり常に罪悪感が付きまとうものである)

交際費は終活世代なら、
人付き合いなどは大いに見直すべきだろう。
しかし私は元々それ程、
広い人付き合いをしていないものだから、
これ以上、人間関係を整理しようとすると、
世捨て人の様な生活になってしまう。
医療費はもちろん少ない方が良いが、
安易に節約出来るものではない。

そんな訳で後節約出来そうといおうか、
もしかして??自分は使い過ぎ??と、
思い当たるのは『食費』ということになる。
ネットのそれ関係のページには、
「1人暮らしの食費は、
1か月3万円が一つのラインで2万円程度に抑えたい」
ということだ。
私の食費は、
1か月3万円を越えていて2万円というのは、
相当にきつい↓↓

↑↑上の画像は5月分の食費の内訳。
加工品が一番多くて、
ワタミの宅食が毎月1万2千円程度、
そして週2回、水曜土曜に行商の魚屋から、
購入する惣菜が主な使い道。
ワタミの宅食にしても魚屋の惣菜も、
スーパーやコンビニで買うより割高だが、
外に買い物に出ると、
どうしても余計なものを買ってしまう。
ネットのそれ関係のページでは、
自炊を推奨しているが自分で料理を作ると、
多分ワタミの宅食より高く付きそうな気がする。

更にグラフでは加工品の次に嗜好品が多いが、
主にこれは菓子類で間食おやつの類ではなく、
主食代わりに特に時間を節約したい時に、
下の写真の様な菓子類を食べている↓↓

↑↑食事代わりなら写真左の、
『バランス栄養食』が良いのだろうが、
一箱100円以上で一度に全部食べても、
満足感が無い。
写真右の『ココナッツサブレ』だと、
4、5枚食べると結構満足感が有り、
税込みで100円以下なので、
    食費節約度は大きいと思う。
因みに、
ビスケット、クッキー、サブレは、
それぞれ何が違うのか私は知らない。
しかし兎に角、同じ量を食べても、
ビスケットやクッキーよりも、
サブレの方が食欲を満たせる。
鳩サブレーだと一枚食べれば私には、
物凄いご馳走であるが、
  滅多に食べることが出来ない。

普段の主食は朝食が4枚切りの食パン1枚。
買い物や外出は余計なお金を使ってしまうので、
1斤税込み79円を3斤まとめ買いで、
12日間なるべく外に出ないよう心掛ける。
しかし情けないことに、
どうしても食欲が我慢できず間で、
           買い物に出てしまう。
先日は無性に、いなり寿司が食べたくなって、
それが寿司だけ買えば良いのに、ついつい、
「30%引き」に惑わされ、大福餅を買った↓↓

↑↑しかし、大福餅は1個でも結構満腹感があり、
上手い具合にこの時は、3食の主食代わりになった。
米は1合4日分を目標としているが、
情けないことに3日で食べつくしてしまったりする。
それがさらに困ったことに卑しいと云おうか、
最近は1合半炊いたのが2日しか持たなくなった。

間食もなるべく我慢しているが度々、
昼食前に空腹感を抑える事が出来なくなる。
この前は情けないことに昼食前、
税込み96円のポップコーンを買ってしまった↓↓

↑↑しかしこの一袋90gのポップコーンは、
満腹感は無いものの結構「食べた」という、
満足感があり昼食が不要になった。
そして全部食べそうになったのを我慢して、
半分残し上手い具合に夕食に回す事が出来た。

菓子以外の、
どうしても私が我慢出来ない嗜好品には↓↓

↑↑ドリンク剤、エナジードリンク!!
大抵のこの類の飲料品は「1日1本」が限度なので、
在職中は種類を変えて1日何本も飲用していた。
仕事を辞めた今でもどうしても、
2日に1本程のペースで飲んでしまう。
そしてもうひとつ飲料品、缶コーヒー!!
普段喉の渇きには極力水道水で我慢。それでも、
1箱30本纏め買いで税込み900円の缶コーヒー。
これを2日に1本半程のペースで飲んでしまう。
それがまた、インターネット接続の為、
無料Wi-Fiのアクセスポイントに行くと、
目の前に『ジョージア』自動販売機があったりして、
これがやはり、
普段の安売り缶コーヒーと全然味が違うから、
情けないことにまた買ってしまう↓↓

兎に角、
食事を工夫すれば食費節約は勿論調理に掛かる、
電気ガス水道の固定費節約にもつながる。
そして食事というものは、
お金と時間の両方を必要とするものだから、
食事に掛かるお金と時間を、
もっと他の事に有効利用したのだが、
情けないことに食欲を抑えられずに困っている。

・・・ところで、
カード決済、スマホ決済の普及が進む昨今、
ひょっとしたら、
家計簿なんてもう過去のものだろうか。
キャッシュレスなら、
一々PCに家計簿ソフトをインストールし、
収支発生の度に入力すること無く、
オンラインで即座に収支が集計される。
そしてクラウドでAIが家計を診断し、
スマホ、タブレット端末等にアドバイスを表示!!

・・・このブログを(メモ帳に)書いている時、
ラジオが「日本のスマホ料金は諸外国に比べ高い」
と、言っていた。
私には毎月必ず必要になる\5,000もの、
      スマホ料金(固定費)は払えない。
アフターコロナ、新しい生活様式でも、
キャッシュレス、スマホ決済の必要性を、
盛んに主張している。
それならやはり日本はネットやスマホ等の、
通信料金を早急に引き下げるべきではないか。

コメント (8)
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