地味に終活はじめました!

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クリスマス壁画

2023-12-23 19:12:23 | 日記

パート先では毎月、スタッフが中心になって壁画を作り玄関に展示している。
以前はフツーな、ちぎり絵風の作品だったけれど回を重ねるごとに?
段々と凝って来た・・・?
そして最近では飛び出す絵本のように立体的になり、そして↓↓

↑↑祭りシーズンには壁から飛び出した「ちょうさ(太鼓台)」が登場!!

そこで12月と言えば、作品テーマは多分クリスマスだろうから!
いや、そうゆー訳でもないけど、
     春先にゴールドクレストの見切り品を園芸店で見かけたから、
夏の間せっせと水をやり大きくして先月持参した↓↓

↑↑思惑通りにゴールドクレストは、イルミネーションで飾られてクリスマスツリーに変身。
そして壁画のテーマは予想通りのクリスマス↓↓
 
↑↑壁画にもLEDイルミネーションが点いていて、これはアマゾンで¥450で買ったもの↓↓

ところで詳しくは知らないが、みんなでやるプロジェクトだから当然なんだけど、
壁画を作るにあたり持ち回りで責任者を決めているらしい。
それでクリスマス壁画の責任者Fさんは毎朝、出勤したら直ぐイルミネーションを点けていた。
そして多分そうなると予想していたように、Fさんが休みの日にはイルミネーションは点かない!
と言おうか、誰も気が付いてない??みんな忙しいからねえ;^_^)

それに25日になるともう次の作品に代わるらしい。
それはもう他所のクリスマスディスプレイ、例えばどこかの広場のクリスマスツリーも同じだろう。
          イルミネーションが点灯した初日だけは、みんな目を見張る。
だけど直ぐに行きかう誰も気を留めない空気みたいな存在になり、
        やがて気が付けば・・・、正月飾りに代わってる。慌ただしいねえ;^_^)

「竜は進んでるの」
「今、付けたり外したりしてます」
いや、みなさん!忙しい中、本当にお疲れ様です。
↑↑(注)上の画像は、ブログ記事中の壁画等と一切関係ありません^^

コメント (2)
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小さな旅ーセカンドオピニオンと東山魁夷せとうち美術館

2023-12-17 16:04:10 | 日記

今年3月5日のブログの続き、の話になる。

独り者が入院となると色々な問題があるので病院に問い合わせてみた。
以下、病院からの回答!
保証人・・・保証人は特に必要ありません。
      但しこれまでの支払いが滞っているとお断りすることがあります。
退院時の支払い・・・入院の際、多額の現金は持ち込まないように。
          支払いはクレジットカードがご利用できます。
その他・・・入院時には公共交通機関利用で来院すること。

それで直ぐにでも頸椎の手術??
ところが、
よくよく話を聞くと頸椎を固定して首を回らなくする手術らしい。
今現在の諸症状の改善は殆ど期待出来ないというのに、
その上、首が回らくなる手術となると躊躇ってしまう。
医者も「他所を紹介しましょうか」と、
この前の診察時とは違い何処か消極的??
「他所だと何か違った治療を受けれるのか」と尋ねると、
「いや、何処もやることは一緒です」

結局、手術保留状態で如何したら良いのか困ってしまった。
そんな時に近所の人にK病院を勧められてた。
そこで先月21日、M総合病院での診察時に紹介状を書いて貰った。
紹介状を書いて貰うと自動的にK病院の診察予約も取ってくれるらしい。

そして先月28日のK病院での結果は、
やはり手術は「頸椎を固定」ということになるらしい。

そして、

「今の状態では、
例えば転ぶとか僅かな衝撃で寝たきりになる危険があります。
そのリスクを考えると直ぐに手術をすることを進めます。
しかし、首が回らなくなることで例えば車の運転が出来なくなるだとか、
日常生活が不便になると貴方が思うなら今は手術はせずに、
(転んだりしないように常に気を付けながら)
    定期的にM総合病院で経過観察という事で良いと思います」

と、云う事で取り合えず納得と言おうか・・・。
いや、半年余り私は、
「手術、手術」と騒いでオオカミ少年になっていたから、
周囲の者たちに納得して貰える?事が言える?様になった。

・・・・・
さて有給休暇を取った11月28日。
K病院での診察が終わり、そのまま帰っても築60年の我が家は寒いだけ!
そこで「東山魁夷せとうち美術館」に行ってみた↓↓
  

特に絵画とか東山魁夷に見識とか興味を持ち合わせて無いので、
展示作品鑑賞後の感想は取り立てて特に無い^^;!
しかし、デジタルコンテンツとか?何とかと云う大きなディスプレイに、
魁夷の作品を映し出した展示は、
    その前に立つと自分が作品の中の世界に居る様な感じがする。
ここになら一日位は、
色々な妄想空想といった自分の世界に浸りながら、
               飽きずに居られるかもしれないと思った。

見学者は少なくないから、ゆっくりと作品鑑賞が出来る。それでも、
1時間もせずに1階2階の展示フロアを周り終えてしまった。
都会の大きな美術館と同じに考えて訪れると、少々誤算な事も多々ある。
それでも魁夷というネームバリューなのか、一人二人と来館者は絶えない様だ↓↓

で、「誤算な事」ことの一つ!
行きは最寄り駅よりタクシーで¥2300円。
そして帰りもその時間に、
「バスが無ければタクシーでも良いか」と思っていたが・・・、
美術館前にある駐車場のタクシー乗り場にタクシーは居ない>_<!
(本当はK病院からタクシーで美術館へ行く積りだったけど、
K病院前にある駐車場のタクシー乗り場にもタクシーは居なかった>_<)
尤もタクシーは呼べば来るのだろうけど・・・、
 そこは貧乏な根性が出て2時間以上のバスを待つことになる^^;

で、2時間以上何をして時間を潰すか´・ω・美術館の向かいには瀬戸大橋!!
橋脚の脇は公園になっていて、その中の記念館(道の駅)が無料で入館出来る。
そう言えば、
東山魁夷せとうち美術館は65歳以上が入館料無料だっりして、
常々歳を取ると碌な事は無いと思っているが、初めての良かったと思える事だった。
「そう言えば瀬戸大橋を下から眺めた事は無かったなあ」と、思ったりした↓↓
 

↑↑午前中は穏やかな小春日和が、
午後からは突風が吹き、雹と霰模様の季節の変わり目を感じる一日。
電車に乗るのは2021年4月29日のブログ以来で、
  40年ぶり位にタクシーや路線バスを利用した小さな旅の一日だった。

コメント (2)
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