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中国で驚きの声・・・雲南地震で「泥水で麺ゆでて食べる救援隊」

2014-08-06 23:52:57 | 中国関係ニュース

 

 


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中国で驚きの声・・・雲南地震で「泥水で麺ゆでて食べる救援隊」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000186-scn-cn&pos=1
サーチナ 8月6日(水)12時29分配信

 

 中国では、雲南省昭通市魯甸県付で3日に発生した地震で、現場入りした救助/救援隊が、泥水で麺(めん)をゆでて食べている写真が発表され、全国的に議論になった。中国新聞社などが報じた。

  インターネットに掲載された写真では、制服を来た軍人とみられる男性数人が、カップ麺に湯気の出る泥水を入れたりしている。現地では水源施設が破壊され泥水しか手に入らず、けが人の傷口を洗浄するのも困難な状態になったという。

  救援指揮部関係者は、「地震発生後、救援隊を極めて迅速に現地入りさせることができたが、考えが至らなかった面があった。浄水器が足りなかった」、「一部の救援隊員が泥水を簡単に濾(こ)しただけで、後は沸かして使用している」と、救援隊員の衛生に問題が発生していることを認めた。

  被災地は山間部が多く、道路が寸断されたために車両が通行できない個所も多い。そのため、必要な物資は空から投下しているが、けが人の手当てのためにも浄水装置がとりわけ必要という。

  救援指揮部関係者は、救援隊員について、迅速な現地入りは極めて困難だったとして「体力も大いに消耗しているので、泥水を飲んで発病する可能性も高い。彼ら自身の健康も損ねてしまうし、その後の救援活動にも影響するだろう」と心配した。

  それ以外に、被災現場に真っ先に到着した救助隊が携行していた医薬品が、すぐになくなってしまうという問題も発生したという。

  これまで、ボランティアとして地震被災地の救援活動に参加したという女性は、救援隊に対する補給が軽視される場合があると指摘。「2日間にわたり、何口か水をすすって、わずかなパンを食べるだけでした」と述べた。

  同女性は、救援者に対して衛生状態は確保せねばならないと主張。彼女が属するボランティア組織は、救援活動に際しては必要な量の水を持参することにした。清潔な水の確保は「最低限の条件」だからだ。

  一方、2008年に発生した四川大地震で救助作業に加わった消防士という男性は「救助作業の際は、きわめて切羽詰まった状況だ。泥水でも直接飲まねばならないこともある」と説明。救援隊は浄水装置を持参すべきとの考え方に対しては「そんな余裕はない」と主張した。

  簡易投稿サイトの微博(ウェイボー、中国版ツイッター)では、「(救援対策側の)頭に問題があるのではないか」、「中国の軍人の命は本当に安い」、「後方勤務にも時間がかかる」、「自殺式救援」、「これが戦争だったらどうなる? 戦いを進められるのか?」など、さまざまな書き込みが寄せられた。

  被災地では5日昼ごろには、住民を含めて即席麺、ミネラルウオーター、パンなどの配布が始まり、食料や水の問題は基本的に解決されたという。一部では軍部隊が「炊き出し所」を設け、米飯や粥、炒め料理の供給も始めた。(編集担当:如月隼人)
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中国の期限切れ腐肉 相手が日本人なら食べさせたいとの感覚
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140806-00000001-pseven-cn
NEWS ポストセブン 8月6日(水)7時6分配信

 

 品質保持期限を過ぎた鶏肉製品やカビの生えたステーキなどを出荷していた中国・上海の米系食品加工会社「上海福喜食品」が、日本マクドナルドとファミリーマートに鶏肉ナゲットなどを納入していた問題は、日本の「食の安全」を大きく揺るがしている。

  今回の事件で、上海のテレビ局の映像には「(期限切れの肉を)食べても死なない」と言い放つ従業員の姿が収められていた。相手が日本人ならば「悪い物を食べさせていい」という感覚が、彼らの中にあったのではないか。

  さらにタチが悪いことに、中国では食品の安全を監視するはずの行政が、そうした不正に荷担しているのである。

  中国在住のジャーナリスト、西谷格氏は昨年5月、キツネ肉を羊肉と偽って販売された肉が、中国のチェーン系のしゃぶしゃぶ料理店に出回った問題について取材したところ、思わぬ目に遭ったという。

 「キツネ肉を販売した疑いのある河南省の加工工場に話を聞こうとしたところ、警察を呼ばれ、パトカーでホテルの一室に連行されました。

  その後、公安局を名乗る警官をはじめ7人もの関係者から取り調べを受け、『記者証もなく取材するのは違法行為だと知らなかったのか』など矢継ぎ早に聞かれ、答えあぐねると『すぐに答えろ!』と恫喝されました。

  取り調べは深夜2時まで続き、翌日調書にサインと押印の上、ようやく解放されました」

  中国にとって不都合な真実は行政ぐるみで隠すということだ。

※SAPIO2014年9月号
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上海福喜食品勤務男性 肉が落ちても床はキレイだから大丈夫


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南京の2歳女児に性早熟、毎日魚介類を食べたことが原因か 専門家「飼料の中にホルモンが含まれていると…」―香港メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140806-00000017-xinhua-cn&pos=4
XINHUA.JP 8月6日(水)11時45分配信

 


香港メディア・東網は5日、「南京の2歳女児に性早熟、毎日魚介類を食べたことが原因か」と題した記事を掲載した。

 江蘇省南京市の2歳の女児に第2次性徴が現れた。魚介類をたくさん食べると頭が良くなり、体が丈夫になるとして、家族が女児に川エビやクルマエビ、フナのスープを毎日食べさせていた。家族はやっと歩き始めたばかりの女児の性早熟に困惑している。

これに対し、専門家は「野生の淡水製品は栄養が豊富で子どもの成長に役立つことは間違いないが、飼料で育てた水産品に同様の効果があるとは限らない。飼料の中にホルモンが含まれている場合、たくさん食べるとかえって体に良くない。子どもに食べさせる時には注意が必要だ」と指摘している。

 (編集翻訳 小豆沢紀子)
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安倍首相、雲南地震で中国にお見舞い=「日中友好は尖閣より重要」「日本の援助が必要です」―中国ネット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000018-rcdc-cn&pos=3
Record China 8月5日(火)10時42分配信

 

4日、日本の外務省は、中国雲南省の地震について、安倍首相が習近平国家主席と李克強首相に対してお見舞いのメッセージを送ったことを明らかにした。中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。


2014年8月4日、日本の外務省は、中国雲南省で起きたマグニチュード6.5の地震で多数の死傷者が出ていることについて、安倍首相が習近平(シー・ジンピン)国家主席と李克強(リー・カーチアン)首相に対してお見舞いのメッセージを送ったことを明らかにした。

【その他の写真】

日本は中国側に「必要であれば最大限の支援を行う」と伝えた。また、菅官房長官は4日の記者会見で「日本には地震の経験がある。必要なことがあればなんでも申しつけてほしい」と伝えたことを明かした。中国側は感謝の意を表したという。

これについて、中国のネットユーザーは以下のようなコメントを残している。

 「なにはともあれ、まずはありがとう!」
 「良いことだ。中国と日本の友好は、尖閣諸島よりも重要」
 「どうもありがとう御座いました」(※原文日本語ママ)

 「自然災害に向き合った時、国境はない」
 「現在の日本は尊敬すべき国家だ」
 「今回の件については、素直に評価する」

 「日本は信用ならない。自分たちでなんとかすべき!」
 「なんでも申しつけていいのか。尖閣諸島(中国名:釣魚島)を返せ!」
 「日本の一切の援助は断る。出て行け」

 「お見舞いしてくれてるのにののしるなんて、お前らどういう神経してんだよ」
 「2008年の四川大地震でボランティアに行った時、日本の救援隊員はやはりプロだった。理性を保ってコメントしましょう」
 「人命を前にした時は政治の話はナシだ。日本の援助が必要です。ありがとうございます」(翻訳・編集/北田)
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救援が済むまで、一時休戦とするか。
相手の弱みに付け込むのは、半島に得意な国があるが、日本は好きでない。

 

しょうもない感情的なコメントいれるのは日中どちらにもいるけど、こんな災害時にまで罵りしか出来ないやつらが関係をさらに悪化させるんだよ


同じ人間。助けるのは当然。


普段は領土や歴史といがみ合っていても、こんな自然災害の時は
お互いが協力する事が必要。
被害者は国同士の争いなんて関係ない。
自然災害が人災にならないよう迅速に行動して欲しいと望む。


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