――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■――
戦争30年なく「平和病」に=「戦勝は人民の要求」―尖閣念頭・中国
時事通信 2月21日(木)15時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000084-jij-cn&pos=1
【北京時事】中国人民解放軍機関紙・解放軍報は21日、軍の作戦・指揮を統括する総参謀部の論文を掲載、同部はその中で「戦争をできる状態にし、戦いに打ち勝つことこそが共産党・人民の軍隊に対する根本的な要求だ」と訴え、習近平総書記(党中央軍事委員会主席)の指示に基づき「戦争に備える」よう求めた。20日付の解放軍報も「人民軍隊は(1979年の中越戦争以来)30年以上も戦争がなく、『平和病』の予防に注意しないわけにはいかない」として軍内の士気を高めるよう促した。
解放軍は、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)問題を受け、1月以降、戦争準備を怠らないよう求める指示を相次いで出している。今回の論文でも「国家主権と安全、発展利益を有効に確保しろ」と要求しており、尖閣問題などが念頭にあるとみられる。
論文では「戦闘力向上を永久不変の課題として堅持する」として歴代トップの毛沢東、トウ小平、江沢民、胡錦濤各氏の軍事思想を掲げ、軍隊が「戦争できる状態にし、戦いに打ち勝つ」というのは習氏の重要思想であると位置付けた。さらにこの習氏の思想に基づき「軍事面の実力で世界の強国との差を縮小し、軍事競争戦略の主導権掌握に努力しなければならない」と強調した。
.
――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■――
ODAの結果がこれ。
やっぱり、戦争をしたがっている。
戦争することで、国民の不満をそらそうとしている。
こんな国が、国連の常任理事国というのは大きな間違い。
外国との戦争で一度も勝利したことのない覇権主義国。
北朝鮮とともにもっとも戦争という語を乱発する幼稚頭。
国内批判なく資源を強奪したいだけ。
戦争が無い世界にするには中国共産党が無くなる事が重要
やはり相当国内事情が悪いのだな。
戦争をしてまで国民の視線を外に向けたいらしい。
中国は大気汚染とともに、自己破壊。
ベトナムに完敗してから30年
迷惑な国だよ。
日本は戦後平和だったのに。
日本も改憲や防衛力強化は必要てす。
侵略国家そのもの。
日本は、自滅する中国と戦争をする
必要はありません!
シビリアンコントロール(文民統制)無き党・軍閥侵略軍事国家「中国」のこれが本性。
はあ、こっちは60年以上戦争をしていない超平和国家ですが、何か?www
そんな日本を、たかだか30年ぽっちだけ平和が続いただけで、「軍国主義」とか言い出すから、大爆笑だwww
日本は、もちろん民族浄化もやった事がありません。
自国民を、戦車で踏みつぶす事もしていません。
中国ごときとは違います。
そんなに戦争がしたいのであれば、
内乱でも起こして、内戦を開戦してください!
日本人は、中国の人と関わること自体嫌っています。
チベット、ウィグルなどの軍事弱国を虐殺弾圧・武力併合しておいてふざけてるのか ?
国内で膨張して来ている体制への不満をガス抜きするには国外に敵を作って眼をそらさせるという後進国の常套手段。
中国各地で吹き荒れた日本バッシングも全く同じ手法だろ。
これは共産党一党独裁体制の崩壊が始まる前兆にすぎない。
解放人民軍の存在価値が下がっている証拠か?
不安をあおって、自分の存在意義を強調する宣伝よりほかない。
中国はこれまで戦争に勝ったことはなく漁夫の利を得て来ただけの国。
実績もないこの国が戦勝国として常任理事国に居座っていることは非常に滑稽である。
野蛮きわまりない。
この国って途上国じゃなくて
昔発展してて衰退中の国な訳だが…。
こんな国が常任理事国って何の冗談だよ。
内政を治めるには、古今を問わず「外敵」を作ることが一番のやり方で、相手が戦わない日本なら、いくらでも叩けるので大変便利と言う訳だ。
尖閣で日本が譲歩しようものなら、たちどころに「我が共産党と軍の勝利」を宣言する。
その後どこまでも増長するから、後世世界の為にも、日本は引いちゃダメだよ。
こんな国を社民党の福島は擁護しています
社民党は戦争を仕掛けたがってる国を擁護し、侵略されそうな我が国の改憲と国防を非難する中韓のスパイ政党です
次の参院選では絶対消滅させなければなりません
自ら軍事大国覇権主義であると言ったな。
大中華思想の根元だよ。
3000年は大半が大陸の民俗戦争に明け暮れ、漢民族だけは、統治能力が低い。
平和病とやら予防のために侵略されたら、周辺国はたまらんね。
――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■――
名指しされた中国軍サイバー攻撃部隊、厳戒態勢
読売新聞 2月21日(木)8時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000240-yom-int&pos=5
【上海=関泰晴】中国人民解放軍のサイバー攻撃部隊と名指しされた「61398部隊」の拠点とされる上海・浦東新区の軍施設正門前では20日、軍部隊の車両が常時停車して厳戒態勢を敷き、外国メディア記者の取材や撮影を制止した。
当局は一部記者を一時拘束し、デジカメのメモリーカードを没収した。
施設周辺は、アパートが立ち並ぶ住宅街。正門では部隊の名前を明示する看板を掲げておらず、塀で囲まれた敷地内は10階建て程度の高さのビル2棟と部隊員用と思われるアパート数棟が整然と並んでいた。
近所の住民は「軍施設とは知っているが、何をしているのか分からない」と一様に語る。「普通の軍隊らしさが感じられないが、その一方で警戒は異常に厳しい」と話す住民もいた。
.
――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■――
台湾「尖閣 中国と連携せぬ」 平和的解決の構想示さず…理由初公表
産経新聞 2月21日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000095-san-cn&pos=3
【台北=吉村剛史】沖縄県尖閣諸島について中国と同様に主権を主張している台湾が、中国が平和的解決に向けた構想を示していないことなどを理由に尖閣をめぐって中国と「連携しない」と表明していることが20日、わかった。これまでも中国と連携しない姿勢を示してきた台湾だが、具体的な理由を公表したのは初めて。尖閣周辺海域の扱いが注目される日台漁業協議への中国側の干渉や、中国の軍備増強による地域の安定への影響にも批判的に言及しており、中国側の反応が注目されている。
台湾の外交部(外務省に相当)がホームページで「釣魚台(尖閣の台湾での呼称)列島の主権声明」「中国大陸と合作(連携)しない立場」と題した声明として公表した。
声明は、馬英九総統が昨年8月、「争議の棚上げ」「資源の共同開発」などを盛り込んで提唱した「東シナ海平和イニシアチブ」を中国側が無視していることや、中国が尖閣に関して国際司法裁判所(ICJ)に委ねることに反対していることなどを指摘した。
さらに中国が過去、インドやベトナムなどの周辺国と領土紛争を展開してきたことや、尖閣での平和的解決の具体的な構想を示していないことも列挙し、「合作は困難」としている。
声明は8日に公表されていたが、馬英九総統も18日、与党・中国国民党の内部座談会などで「両岸(中台)が保釣(尖閣防衛)で連携できない3つの理由」を説明したという。
これまで中台関係の改善に努めてきた馬政権の中国への強い姿勢の表明に、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)では、「従来にない踏み込んだ表現で興味深い」としている。
【関連記事】
中国の厚い面の皮、米政府のホンネ…国際社会と共に尖閣守れ
尖閣上陸抗議船の船主を起訴、域外出航制止振り切りで香港当局
尖閣「570年前に見つけた」 中国の女性大佐が森本前防衛相に主張
尖閣「領海」を航行と発表 中国
「隕石、尖閣に落ちれば」 日テレ「バンキシャ!」で不適切発言
――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■――
<尖閣問題>台湾は中国と連携の意思なし…賛同できますか?―13億人のアンケート
Record China 2月21日(木)16時3分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000019-rcdc-cn
20日、尖閣諸島問題をめぐって、台湾が中国とは連携しない意志を改めて明確にした。これを受けて、中国紙はアンケートを実施。「台湾が尖閣防衛で中国と連携しない理由、賛同できますか?」との問いかけに、回答者の96%が「賛同できない」と回答した。
2013年2月20日、尖閣諸島問題をめぐって、台湾が中国とは連携しない意思を改めて明確にした。
【その他の写真】
対日姿勢も含めて中台が手を結ぶという選択肢について、台湾はこれまでも前向きな姿勢を示していない。今回は初めて、その理由までもが提示された。問題の平和的解決に向けた中国側の前向きかつ具体的態度が見られないことがその大きな理由だ。具体的には、中国による日台漁業協議への干渉、尖閣問題の棚上げや資源の共同開発などを提唱する「東シナ海平和イニシアチブ」への非協力姿勢、国際司法裁判所(ICJ)を通じた解決への拒否姿勢が挙げられる。中国はフィリピンやベトナム、インドなど日本以外の周辺諸国と領土紛争を抱えている点も不安要素。馬英九(マー・インジウ)総統は18日、台湾与党・中国国民党の内部座談会などでこれを明らかにした。
これを受けて、中国紙・環球時報(電子版)は19日付でアンケートを実施。「台湾が尖閣防衛で中国と連携しない理由、賛同できますか?」と問いかけ、21日午前11時30分時点で2万2499人の回答を集めている。うち、4%に当たる888人が「賛同できる」、96%に当たる2万1611人が「賛同できない」と回答した。以下、寄せられた具体的な意見。中国と台湾、2つの国家の存在は認めないと同時に、“同じ中華民族として”領土を守るべきという意見が大多数だ。
「中国と台湾は兄弟だ、内部で紛糾はあれど、対外的には一致団結すべきだ!」
「尖閣諸島はどの“政権”の所有物でもない、中華民族、中国人全体の共有財産である。行政上では中国台湾省に属する尖閣諸島について、中国は何をおいてもこの主権を守る。これをもって、中国領土の統一を成し遂げられるのは、中華人民共和国だと表明する」
「尖閣諸島の主権は中華人民共和国にある。そして台湾は、そもそもが主権国家とは呼べない存在であるからして、何をもって日本との主権争いをすると主張するのか?『東シナ海平和イニシアチブ』の内容にしても、何の新鮮味もない。中国は以前から問題の棚上げと資源の共同開発を呼びかけている。(中略)尖閣諸島は中国のものである。これを最低限の事実とし、国家の主権と民族の大義のもとに、中台は協力して領土を守る。これに何の間違いがあるのか?」
「馬英九は中国人ではないのか?かつて国民党と共産党が手を結んで抗日戦争に勝利した歴史のように、なぜ今回も連携できないのか?馬英九は売国奴にでもなりたいのか?」
「馬英九はこのチャンスを逃さず、中国という大局から人民に奉仕せよ。さすればその名は万年にわたって後世に語り継がれるだろう」
また、少数ではあるが、以下のような意見もあった。
「馬英九は清廉かつ品行方正な人物だ。彼が最も嫌うのが、汚職集団と合流して自らも汚れることなのだ」
「馬英九の述べる理由については賛成派できないが、彼がこの問題を討論の場に持ち出したことについては、それだけですでに前進だ。日米が我々13億の同胞、真の朋友を虐げているということを彼に直視してほしい」(翻訳・編集/愛玉)
【関連記事】
尖閣奪還に向けて中国と台湾が協力することに賛成ですか?―13億人のアンケート
<尖閣問題>在日中国人の半数が「戦争すれば両者に傷」「棚上げすべき」―日本華字紙
鳩山元首相の謝罪は中国人の反日感情をやわらげるか?―13億人のアンケート
日本は本当に警告射撃をするつもりか?=中国機による尖閣の領空侵犯で―13億人のアンケート
<13億人のアンケート>安倍首相の再任は、日中関係にどんな影響を及ぼすか?
――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■――
iPad工場に操業停止命令=汚染水垂れ流し―上海
時事通信 2月21日(木)18時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130221-00000110-jij-cn
【上海時事】米アップルの多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」を生産する中国・上海の下請け工場が16日、汚染水を川に垂れ流しているとして地元当局に操業停止を命じられた。21日付の上海紙・文匯報が伝えた。
この工場は、台湾の電子機器受託製造大手、和碩聯合科技(ペガトロン)の子会社工場。近くを流れる川の水が乳白色に変化しているとの住民の通報を受け、当局が調査した結果、同工場がiPadのケースを研磨した廃液などを雨水管に直接流していたことが判明した。関係者によると、この川では約2年前から変色や異臭が発生していたという。
――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■―― ――■■――