バスケ青春の詩

平成25年12月22日をもって33年9か月ほど勤務した仕事を定年退職をしました。これを機会にまた想いを綴ります。

有終の美…2014

2014-03-02 17:28:38 | やっぱりミニバス!
平成26年3月2日 日曜日


「有終の美…2014}


今日のミニバス地区大会…6年生の最後の公式戦。

小さな大会でしたが、3戦して、3勝し、優勝しました。

優勝の賞状と優勝カップ、個人メダルを手にすることができました。

今季はチビッコ軍団のチームで、ディフェンス&リバウンド、そしてスピード&ノーミスをテーマにチーム作りをし、ノーミスは今一つでしたが、

相手の170クラスのビッグマンをどうにか抑えて、10点差ビハインドを引き戻しながら、あきらめることなく辛勝した試合でした。

残念ながら全員の6年生をコートに立たせることはできませんでした。

ただチームで得た有終の美…地区大会優勝をしっかりと味わって、次に向かって欲しいと願います。

喜びを糧に、悔しさをバネに羽ばたいて欲しいと願います。

不満と感謝~人間の性( サガ)…2 014

2014-03-02 08:24:43 | やっぱりミニバス!
平成26年3月2日 日曜日
  
「不満と感謝~人間の性(サガ)…2014」


小説『氷点』で有名な作家の故・三浦綾子さんの著書「明日のあなたへ」に書かれている言葉です。

『九つまで満ち足りていて、

十のうち一つだけしか不満がないときでさえ、

人間は まずその不満を真っ先に口からだし、文句をいいつづけるものなのだ。

自分を顧みてつくづくそう思う。

なぜ わたしたちは不満を後まわしにし、

感謝すべきことを先に言わないのだろう。』


人間の性(サガ)を思い知る言葉だと思います。

感謝をする心とは…、

自分が多くの命によって生かされていることを知ることで、育まれるものだと思います。

命を頂いて生きていることは、人間の業(ゴウ)とも言われます。

だから、頂いた命の分まで生きなければならないのです。

感謝の心を持って…