日本の傳統(伝統)を守らう!

皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

少子化の原因は未婚・晩婚

2006-01-30 20:39:55 | 男女共同參劃

少子化の原因は未婚・晩婚であることが国の調査でもはっきりと分かってゐます。 にも関はらず男女共同参画や働く女性の子育て支援が少子化対策といふ嘘を 政府は何故言ふのでせうか?

http://www8.cao.go.jp/shoushi/whitepaper/w-2004/html-h/html/g1130050.html

(安定していた出生児数)  国立社会保障・人口問題研究所の「出生動向基本調査」によれば、 ほぼ子どもを生み終えた結婚持続期間15~19 年の夫婦の平均出生 子ども数(完結出生児数)は、戦後大きく低下した後、1972(昭和 47)年調査(1950年代半ばに結婚した世代)において2.2人となり、 以後30年間ほぼこの水準で安定して推移している。最新の第12回調 査(2002(平成14)年)でも、結婚持続期間が15~19 年(1980年 代半ばに結婚した世代)の夫婦の完結出生児数は2.23人と、同様の 水準を維持している。

 したがって、この間の合計特殊出生率の低下は、もっぱら初婚年 齢の上昇や未婚化の進展によるものであり、すでに結婚した夫婦が 一生の間に生む子どもの数には変化がなかったことがわかる。

これから見ても、女性の社会新出、男女共同参画こそが少子化の主たる 原因であることは容易に想像できます。

結婚を奨励する、女性に子育ての尊さを教へるなど、 少子化対策としてやるべきことは他にあります。 働く女性の子育て支援といふ、 風が吹けば桶屋が儲かるといった類の少子化対策に重点を置くのは間違ってゐます。

また仮に子育て支援によって少子化対策になったとしても、 家庭が崩壊し、 極端な利己主義が横行するスウェーデンのやうになっては元も子もありません。

スウェーデンは日本でいふ男女共同参画推進の結果、 離婚率が50%と完全に家庭が崩壊し、 人口あたりの犯罪発生率が日本の 7倍、 性犯罪が20倍、強盗が100倍となってゐます。

このやうな社会を目指したいのでせうか?

嘘を国民に知らせ、間違った少子化対策を推進することを即刻中止して下さい。

、、、といふメールを、自民党、民主党の議員に送りました。

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メル突先:
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http://www3.nhk.or.jp/news/2006/01/24/k20060124000024.html

猪口少子化担当大臣は23日夜、24時間体制で子どもを預かっている東京の保育園を 訪れ、仕事と子育てが両立できるよう、夜間保育などを充実させる必要があるという考えを 示しました。

猪口大臣は23日夜、東京・新宿区にある、東京都内で唯一、都から認可を受けた 24時間体制の保育園を訪れ、保育士らと少子化対策について意見を交わしました。 この中で、出席者からは「多くの認可保育園では、午後5時ごろには仕事を終えないと、 子どもを迎えに行けないのが現状だ。保育時間を延ばすことが、一番の少子化対策だと 思う」などという意見が出されました。これに対して、猪口大臣は「保育の態勢が不十分な ために、仕事との両立が難しいと考えてしまう親が多いのではないか。親の働く時間の 実態にあわせることが必要だ」と述べました。

このあと、猪口大臣は記者団に対し、「夜間保育の現状は不十分だ。夜勤がある医者や 看護士をはじめ、さまざまな職業に就いている親の要望に応じることを考えなければ ならない」と述べ、仕事と子育てが両立できるよう、夜間保育などを充実させる必要が あるという考えを示しました。