日本の傳統(伝統)を守らう!

皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

東シナ海ガス田問題、二階経産相「試掘の道取らない」

2006-01-14 21:37:21 | 支那による日本侵掠

二階経済産業相が東シナ海の天然ガス田で試掘しないと明言したさうですが、 協議中に試掘しないと明言するとは何を考へてゐるのでしょうか? こちらがカードをいくつも持ってこそ交渉が出来るのです。 自らカードを手放すとは常軌を逸っしてゐます。

こちらが譲歩すれば中国側が譲歩するといふ考へはいい加減に止めて下さい。

早急に試掘を始めることを求めます。 さうしてこそ初めて中国と対等に交渉出来るといふものです。

、、、と関係各所にメールしました。

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東シナ海ガス田問題、二階経産相「試掘の道取らない」 (2006年1月14日19時57分 読売新聞)

 二階経済産業相は14日、東シナ海の天然ガス田の開発を巡り、日本側が中国に対抗して試掘に着手する可能性について、「日本も出て行って景気よく試掘を やったらいいという人もいるが、私はその道は取らない」と述べ、日中衝突の恐れもある強攻策を避け、話し合いで解決すべきだとの考えを明らかにした。

 和歌山県日高町で開いた「1日経済産業省in和歌山」で発言した。

 二階経産相は「運輸相をやった経験から、日本の海上保安庁、自衛隊がどれほどの能力を持っているか知っている。いきなり衝突することを考えても、問題は解決しない」と話した。

 経産省は昨年7月、「日中中間線」の日本側鉱区で帝国石油に試掘権を付与したが、共同開発などについて日中の政府間協議が続いており、まだ試掘には着手していない。