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在日外国人の傲慢さ

2005年05月31日 15時29分59秒 | 政治・世相・スポーツ等
タイトルに在日外国人と書いたが、ここでとくに言うのは在日朝鮮人のことである。

彼らは日本に住む外国人である。とりわけ中国人や朝鮮人は、風貌が日本人に似ていることや、2世3世となるに従って日本で生まれ育ち、ネイティブに近い日本語を話す者もいる。文化的には日本人に近い存在であるともいえる。

しかし帰化しない朝鮮人は、あくまで外国人である。だから「在日」というわけだが、日本で生まれ育って日本の文化を受け入れているにもかかわらず、日本国籍を取得しようとしないのは彼らの自由だが、その弊害を許容しようとしないわがままな在日朝鮮人がいる。

先日、東京都につとめる朝鮮人が、管理職になるための試験を受けられないというので訴訟を起こし、堂々の敗訴となったわけだが、そのあとの記者会見で、その朝鮮人は言った。

「あまりに幼稚な判決だ」
「他の外国人には、日本に来るなといいたい」
「日本で働くと言うことは、ロボットになるということだ」

つーかおまえ、朝鮮にカエレ!(怒)

日本に朝鮮人やその2世、3世が住んでいるというのは、ある程度仕方のないことだろう。日本が朝鮮を併合していた時期、彼らは日本人として日本に移り住んで来たのだ。だからといって、朝鮮が独立したあとには朝鮮に帰れとはむげにいえない。彼らは日本人として戦争に行ったりしているのだから、それについては敬意を払わねばならない。

確かに彼らは、日本人であった時期もある。しかし朝鮮が独立したのちは朝鮮人なのだ。外国人なのだ。もし日本人としての権利を主張するなら、日本に帰化するのがあたりまえなのだ。1世ならともかく、日本で生まれ育った2世3世なら、帰国するわけでもなし、それほどに母国に思い入れもなかろう。なのにも関わらず彼らは日本国籍を取得しようとしない。いや、思い入れがあっても、訴訟などしなくても国籍をとれば済む問題である。なのにもかかわらず、彼らは日本人と同等の権利を主張する。あまりにばかげた主張だ。

その朝鮮人には、訴訟を起こす以外にも方法があった。しかもそれは、子供じみた主張をした訴訟とは違って、確実に希望に添える。

公務員ではなく民間企業に勤めて管理職を目指すとか、帰化して日本国籍を得るとか、朝鮮に帰るとか。なぜ、そのあたりまえの方法を選ばずに、訴訟によってわがままを遠そうとするのか。しかも、敗訴したからって「日本に来るな」だって?お前が来るなって感じですよ。

石原氏も言ってるが、こんな身勝手な訴訟を起こし、負けたからといって日本に来るななんて言うバカに公務員であってほしくない。外国なら、外国人が公務員になれないのは当たり前のことだ。最近は永住外国人による地方参政権を認めるかどうかという話になっているが、外国人になぜ参政権を認める必要があるのかがさっぱりわからない。日本は日本人のためにあるのであって、外国人のためにあるわけじゃないのだから。
もちろん、住民税を払う外国人には行政サービスは受ける権利はある。だからといって、参政権を認めるかというと、それは話が別というものだ。外国人である以上、「お客さん」であり、「家族」ではない。家族でない人間が、家族会議に参加できるわけがないじゃないか。
となりのおばさんが、娘の将来について口を出してきたら「やかましい」と言うだろう、普通。そのおばさんが、父さんと結婚するなどして「家族」になったのなら、話は別だ。

このごく当たり前のことがわからないバカがいる。いや、わかっていてなんらかの政治的意図があって訴訟を起こしたのかもしれないが。敗訴することで差別されていると喧伝するためにやってる可能性もある。個人的には、逆効果だとは思うけど、そういうことを好んでやる輩もいるにはいるので注意が必要である。


繰り返しになるが、もし参政権が欲しいのなら、ツルネン・マルテイ氏らのように日本国籍を取得すればよい。それで万事が解決する。どうせ母国に帰る気はないのだから、なんら障害はないはずなのに、なぜ帰化しないのだろう。素人目にも、帰化しないことによる利点のほうが多いのだろうという推測ができる。

実際、在日であることでいろいろと黒いことができるらしいが、それはここではふれないけれども、「権利」には「義務」がかならず付随してくることを、一部の身勝手な在日朝鮮人は知るべきである。

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