さあ、お笑いだお笑いだ。お笑いという項目を作って幾年月、某芸人さんに急かされてついに記事を追加であります。
私、小さな頃からお笑いは大好きでありまして、漫才ブーム、ドリフからひょうきん族、ボキャブラ、夢で会えたら、やるやら、ごっつ、ガキ使、という人並みな流れを経ております。
この口調は長続きしません。
10年くらい前にもちょっとお笑いにはまった時期がありまして、ホンジャマカ、バカルディ、テンション、デンジャラスといった芸人さんがブレイクするちょっと前の話です。ホリプロお笑いライブに何度か行っておりました。
最近はマセキ芸能社を中心とする小劇場のお笑いライブにはまっております。彼らはほとんどテレビに出てきません。彼らのうち一部の人が、たまーにテレビに出てくるくらいです。それでも一般的にはあまり浸透しておらず、それほどお笑いに詳しくない友達に話してもパッションさんを知ってるかどうかといった所です。
その小劇場のお笑いにはまったきっかけは、私の連れがパッション屋良さんにはまったことによります。そのちょっと前には中川家にはまっておりまして、新宿のルミネにたまに行っていた程度です。
テレビでパッションさんや瞬間メタルさんを見て私がはまって「この人達面白いよ」と教えたところ、最初は恐いといっていたくせに、徐々にはまって、ライブに行きたいと言うようになりました。最初に選んだのがパッションさんのいるマセキのライブなのです。
マセキといえばウンナンのいるところ、という認識くらいしかありません。それと、ホームチームが所属しているというのを見て、中川家と一緒に「感じるジャッカル」という番組に出ていた頃、イベントで握手したことあったなぁ・・・と懐かしみました。ゲル子さんが恐かったです。
そのイベントでは中川家のお兄ちゃんがお客さんに殴られるという事件があって、その時お兄ちゃんが扮してた犬の飼育係をやっていた檜山さんがその場を必死に繋いでいたのがカッコよかったです。あとは長井秀和さんがバイオハザードの格好してたのと、シャカも出てました。
そのホームチームさんもたまに出てくるマセキのライブ。若手の人たちが頑張っています。最初はパッションさんきっかけでしたが、今はその全員のファンになりつつあります。
なんというか、小劇場ならではの一体感というのでしょうか。満員でも100人も入ることはありません。見てて彼らの熱い情熱が伝わってくるのですね。普通、お笑いというのは興味をあまり引かれない芸人のネタは真面目に見なかったりするものですが、テレビと違って目の前でやってると真面目に見てしまうわけです。ずっと通ってると同じネタを見ることもあるわけです。そうするとちょっとずつ変わってきてるのが分かるのです。当たり前ですが、彼らもちょっとずつ改善しようとしているのです。
最初はこの人たちどうかな、と思ってたとしても、何度も見てるうちにだんだん良くなっていくのが分かるのです。これはたまたまテレビで見るお笑いとは違う、何か別の良さを感じたのです。
それと、彼らはとてもファンを大事にします。ライブ後の出待ちでも、きちんと対応してくれます。吉本ライブでは出待ちなんか出来なかったので、そういうのって迷惑なんじゃないかなと思ってたのですが、いろいろお話してくれるし、覚えててくれるのでこちらもお話するのが楽しみになってきます。そうするとお話をしにライブに通いたくなってくるわけです。
マセキに限らず若手芸人さんたちは気さくな人が多いです。マセキの芸人さんが出てるよそのライブにも行くようになりましたが、それでもやはり出待ちするとちゃんと対応してくれるのです。それって普通だったのかなぁ。吉本の芸人さんはさっさと帰ってしまう人が多かったんだけど、会社の方針なのか、その人によるのだろうか・・・。ともかく、若手芸人さんはファンとの距離がとても近いです。
だからといって友達感覚で接するのもどうかと思うのですが、ついそうなってしまいそうになるほどファンと距離が近いということです。
そういうわけで、マセキを中心とした小劇場系のお笑いライブにはまっているのです。それは入場料が千円程度です。吉本は3000円くらいするのでかなりお得です。皆様も是非一度おいで下さいませ。
次からは芸人さんの紹介をしていきます!多分!
私、小さな頃からお笑いは大好きでありまして、漫才ブーム、ドリフからひょうきん族、ボキャブラ、夢で会えたら、やるやら、ごっつ、ガキ使、という人並みな流れを経ております。
この口調は長続きしません。
10年くらい前にもちょっとお笑いにはまった時期がありまして、ホンジャマカ、バカルディ、テンション、デンジャラスといった芸人さんがブレイクするちょっと前の話です。ホリプロお笑いライブに何度か行っておりました。
最近はマセキ芸能社を中心とする小劇場のお笑いライブにはまっております。彼らはほとんどテレビに出てきません。彼らのうち一部の人が、たまーにテレビに出てくるくらいです。それでも一般的にはあまり浸透しておらず、それほどお笑いに詳しくない友達に話してもパッションさんを知ってるかどうかといった所です。
その小劇場のお笑いにはまったきっかけは、私の連れがパッション屋良さんにはまったことによります。そのちょっと前には中川家にはまっておりまして、新宿のルミネにたまに行っていた程度です。
テレビでパッションさんや瞬間メタルさんを見て私がはまって「この人達面白いよ」と教えたところ、最初は恐いといっていたくせに、徐々にはまって、ライブに行きたいと言うようになりました。最初に選んだのがパッションさんのいるマセキのライブなのです。
マセキといえばウンナンのいるところ、という認識くらいしかありません。それと、ホームチームが所属しているというのを見て、中川家と一緒に「感じるジャッカル」という番組に出ていた頃、イベントで握手したことあったなぁ・・・と懐かしみました。ゲル子さんが恐かったです。
そのイベントでは中川家のお兄ちゃんがお客さんに殴られるという事件があって、その時お兄ちゃんが扮してた犬の飼育係をやっていた檜山さんがその場を必死に繋いでいたのがカッコよかったです。あとは長井秀和さんがバイオハザードの格好してたのと、シャカも出てました。
そのホームチームさんもたまに出てくるマセキのライブ。若手の人たちが頑張っています。最初はパッションさんきっかけでしたが、今はその全員のファンになりつつあります。
なんというか、小劇場ならではの一体感というのでしょうか。満員でも100人も入ることはありません。見てて彼らの熱い情熱が伝わってくるのですね。普通、お笑いというのは興味をあまり引かれない芸人のネタは真面目に見なかったりするものですが、テレビと違って目の前でやってると真面目に見てしまうわけです。ずっと通ってると同じネタを見ることもあるわけです。そうするとちょっとずつ変わってきてるのが分かるのです。当たり前ですが、彼らもちょっとずつ改善しようとしているのです。
最初はこの人たちどうかな、と思ってたとしても、何度も見てるうちにだんだん良くなっていくのが分かるのです。これはたまたまテレビで見るお笑いとは違う、何か別の良さを感じたのです。
それと、彼らはとてもファンを大事にします。ライブ後の出待ちでも、きちんと対応してくれます。吉本ライブでは出待ちなんか出来なかったので、そういうのって迷惑なんじゃないかなと思ってたのですが、いろいろお話してくれるし、覚えててくれるのでこちらもお話するのが楽しみになってきます。そうするとお話をしにライブに通いたくなってくるわけです。
マセキに限らず若手芸人さんたちは気さくな人が多いです。マセキの芸人さんが出てるよそのライブにも行くようになりましたが、それでもやはり出待ちするとちゃんと対応してくれるのです。それって普通だったのかなぁ。吉本の芸人さんはさっさと帰ってしまう人が多かったんだけど、会社の方針なのか、その人によるのだろうか・・・。ともかく、若手芸人さんはファンとの距離がとても近いです。
だからといって友達感覚で接するのもどうかと思うのですが、ついそうなってしまいそうになるほどファンと距離が近いということです。
そういうわけで、マセキを中心とした小劇場系のお笑いライブにはまっているのです。それは入場料が千円程度です。吉本は3000円くらいするのでかなりお得です。皆様も是非一度おいで下さいませ。
次からは芸人さんの紹介をしていきます!多分!