現代社会を「支配し・動かしている」、戦争ビジネス会社
前回記事、「CNN・TVの、正体」より、続く。
http://alternativereport1.seesaa.net/article/226989670.html
「偽装倒産」によって、世界を金融危機に追い込んだ銀行リーマン・ブラザース。
この銀行が経営している、デマ宣伝機関が、CNN・TVである事は前回報じた。
リーマン・ブラザースと共に、このCNNを経営しているのが、
銀行ドレクセル・バーナム・ランベールである。
80年代には、ジャンク・ボンド=ゴミクズ債券を世界中に販売し、やがてジャンク・ボンドが暴落することによって世界中を金融パニックに陥れたのが、
このドレクセル・バーナム・ランベールであった。
90年代初頭に始まる湾岸戦争=第一次イラク戦争は、この金融危機を戦争=軍事産業の活性化によって「乗り切ろうとする」所から始まった。
この戦争経済の「仕掛け人」が、ドレクセル・バーナム・ランベールであった。
2011年現在の、金融パニック、80年代の金融パニックを「画策した犯人」達が、同一金融グループである事が分かる。
世界を金融恐慌に追い込み、戦争を画策する、このグループは、戦争で金儲けを行う兵器商人サフラを「子会社」とし、
戦争を「すばらしい」と宣伝する、CNN・TVを「経営している」。
「自分で戦争の原因である金融パニックを作り出し、戦争はスバラシイとCMし、兵器販売で利益を上げる」構造が、
この企業グループの、事業提携、親会社・子会社のネットワークの中に、明確に見えている。