格差階級社会をなくそう

平和な人権が尊重される社会を目指し、マスゴミに替わって不正、腐敗した社会を追求したい。

小学館『女性セブン』が謝罪文を掲載(植草一秀の『知られざる真実』)

2008-06-01 18:08:24 | 阿修羅

小学館『女性セブン』が謝罪文を掲載(植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/08/senkyo50/msg/563.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2008 年 6 月 01 日 09:55:11: twUjz/PjYItws
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_de6b.html
2008年6月 1日 (日)
小学館『女性セブン』が謝罪文を掲載
 私が提起した5件の名誉毀損損害賠償請求訴訟のうち、対小学館(「女性セブン」)訴訟は、本年4月4日に100万円の支払いと「お詫び」、および「お詫び」文の「女性セブン」誌への掲載との内容で和解が成立した。また、対徳間書店(「アサヒ芸能」)訴訟(平成19年(ワ)第9898号 損害賠償請求事件)では、5月21日に、被告に対し、原告に190万円の支払いを命じる判決が下された。このことは、すでに5月22日付記事「「アサヒ芸能」名誉毀損損害賠償請求訴訟で勝訴」、5月25日付記事「「正義派」ジャーナリスト」でお伝えした通りである。
 既述したように、私が小学館との和解に応じたのは、和解内容に謝罪広告の掲載が盛り込まれ、和解成立によって、通常の名誉毀損損害賠償請求訴訟での勝訴判決と同等、あるいはそれ以上の成果を獲得できることになったことと、対朝日放送訴訟での争点が小学館訴訟の結果と密接に関わることを重視したためである。
 対朝日放送訴訟は、同社が2006年9月21日に放送した「ムーブ!」と題する番組の「ムーブ!マガジンスタンド」というコーナーにおいて、朝日放送が「植草一秀容疑者痴漢で示談7回の過去」とのテロップを表示しながら、同日発売された小学館発行の女性週刊誌「女性セブン」の私に関する記事を紹介し、「私が痴漢を行った過去7件の被害者について、示談が成立したために、これらの事件が明るみに出なかった」との事実無根の情報を伝える放送を行ったことについて、私の人格権を著しく侵害する不法行為であるとして名誉毀損損害賠償を求めて東京地方裁判所に訴えを起こしたものである。
 小学館は「女性セブン」2008年6月12日号(5月29日発売)に私に対する謝罪文を掲載した。上記囲み記事がそのコピーである(サイズは拡大)。「『痴漢で示談7回』の過去」」は事実無根であり、事実無根の当該報道や当該報道を事実と断定して放送したテレビ放送および放送内でのコメンテーターの無責任発言などによって、事実無根の情報が著しく増幅されて一般読者や視聴者に流布され、私に対する間違ったイメージが一般読者や視聴者に植え付けられた事実は非常に重く、このことによって人格権を侵害された私の損害は重大である。
 また、本ブログで取り上げた山口正洋氏のブログでのねつ造記事は2006年9月13日夜に発生した冤罪事件の翌日、翌々日に掲載されており、マスメディアだけでないネット情報を含めた一連のイメージ操作が、綿密に計画されて実行されたのではないかとの疑念を生じさせる。山口正洋氏につながる人脈は、私が経済政策論を通じて批判した対象と深く関わっているようにも見受けられる。
 山口正洋氏のブログ記事が福島中央テレビのアナウンサーによって盗用されたニュースを大きく報道し、また、山口氏をアルファブロガーなどとして称賛する記事を掲載した毎日新聞、産経新聞や、山口正洋氏による連載記事「ここだけの話」を「ぐっちー」のペンネームで掲載している「アエラ」を発行している朝日新聞は、山口氏のねつ造記事掲載問題をこれまでのところ報道していない。
 代表的なマスメディアである各社がこの問題に頬かむりすることは許されない。適切な対応を強く求める。


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環境保護でノーベル賞を取ったゴアの実行した環境破壊

2008-06-01 17:31:13 | オルタナティブ通信

環境保護でノーベル賞を取ったゴアの実行した環境破壊
 1986年、コロンビアのカニョリモン油田開発で、原油を吸い出し易くするために油田に水を注入する際、地下水の水脈に原油を流入させた上、地域住民の飲料水を汚染させ、環境破壊を行い、住民に被害者が出、問題化されるまで放置した事で、環境保護でノーベル賞を受けたアル・ゴアの企業オクシデンタル石油は、98年、警察当局に摘発され、現地の責任者が逮捕・起訴され有罪判決を受けている。

 つまり12年間も、環境汚染を「放置した」のである。

 ゴアは地球の環境問題について「お説教」する前に、自分が行った地下水・飲料水の汚染を浄化する方が先である。

 自分が行った環境破壊を警察に摘発されるまで隠し、逮捕者を出したゴアが、地球環境について「語る資格」があるとは考えられない。

 ここに、ノーベル賞の「インチキ」が良く出ている。

火薬を開発し、世界中に戦争という「災い」をもたらし続けているノーベルに、平和について語り、賞を与える資格があるとは思えない。

 ノーベルに対しても、ゴアに対しても、

人類は、殺人事件の裁判で殺人犯人を裁判長の席に座らせ、判決を出させる訳には行かない。
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