1月17日は「震災献立」
阪神あわじ大震災が起きた1月17日は、毎年「おむすび給食」です。
自信で被災された方々は、食べ物もなく、不安のどん底の中で、ボランティアの方々の滝ぢしに助けられました。
この「人とひととのつながり」を『結ぶ』として、兵庫県では、1月17日を「おむすびの日」としています。
このおむすび給食を通して、災害について、感謝の気持ちや思いやりの心を持つことについて、改めて考え、感じる機会にしてほしいとの給食センターの職員の皆様の願いがこもっています。
献立【おむすび・豚汁・味付けのり・みかん】
今日は、府中小学校の「リクエストメニュー」でした。
保健給食委員会の皆さんが話し合い、栄養のバランスはもちろんのこと、だれもが食べたくなるメニューを3つ決めてくれました。そして、全校生を対象にアンケートをして、集約してくれて、選んだベスト3の中のナンバー1です。で投票して、今日のメニューが一番人気
献立【わかめごはん・牛乳・春巻き・キムチスープ・おかひじきのサラダ・雪見大福】
「盛り付けたときの色合いもきれいで、食欲がわきます。そして、赤・黄・緑の栄養のバランスもとてもいいです。わかめごはんはで海藻も取り入れられているところが魅力的です。。」
と、センターの皆さんにもほめていただきました。
違うメニューがよかったと思っている人もいたと思いますが、みんなおいしそうに、残さず食べようと、がんばってくれました。