本日、午前中、竹野に会議で出かけました。
鉛色の空がせまってきたな・・・と思っていますと、チラチラ白いものがあっという間に、激しくなり、雨まじりの吹雪っぽくなりました。
「タイヤ交換はまだだし・・・」
「でも、日高は、晴れていますよ」
10日ほど前に、タイヤ交換していましたので、その点は、大丈夫と、思いながらも、いよいよ
覚悟です。
ご指導ありがとうございました。
「おいしい、おいしいお豆腐とおから」が、出来上がりました。
上村さんが作って持参してくださった「生呉(なまご)」を鍋で温めて、温まった生呉を集めて、絞り袋でまとめて絞りますと、「豆乳」の出来上がりです。
その「豆乳」に、「にがり」を入れて、豆腐の流し型に流し入れ、押しをかけます。
固まったら、水へ移して切り分けて、出来上がり
出張から帰って、「いただきます。」と、お相伴させていただきました。
とってもおいしかったです。
田中先生も、
「焦げも全くなく、ほんとうに上手にできました。焦げもなく、こんなことは珍しいようで・・・。」
「子どもたちは、豆腐の前に、おからをと、おからも大人気でした。」
給食センターの山城先生のおかげもあり、3年の子どもたちは、ほんとうにいい体験をさせていただきました。
3年生全員で教えていただきましたが、交代で作業をし、初めて使う「火」に、「あちちち・・・・。」「吹いてくるから、注意注意。」・・と、最初は、恐る恐るしていた子どもたちも、次第に慣れて、
講師様にも「上手だね。」とほめていただきました。
夕方、最後の片づけに来てくださった山城先生が、
「びっくりしました。しているときもがんばってくれて、素晴らしかったですが、後片付けが、またとっても素晴らしく、流しなど、ぴかぴか私が持参したお鍋も、持ってきた時より、ピカピカ
にしてくれまして、ほんとうに素晴らしいことです。」と。
ほんとうによくがんばった子どもたちでした。
上村さま、安原さま、坂口さま、ほんとうにありがとうございました。