風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

美しい日本語

2004年04月15日 | チンゲル亭過去日記

今日で、日本語科のゲスト終了。
最後の授業で、とても美しい言葉を話す女子学生に出会いました。
モンゴルの自然について、語ってくれたのですが、流れるような言葉が一杯使われていて、日本語って美しいと思いました。

学生の質問に答えるために、夫と討論してみたり、ネットで調べたり、改めて日本について思いをめぐらすチャンスをもらいました。

5月には、大学では試験が始まるので、先生も学生も忙しくなります。
暖かくなってきたことだし、いろいろと楽しい事を見つけて、遊ぼうかなと思っています。

その手始めが、モンゴルの現代の作曲家のジャンツノロウのコンサートがあると知らせてくれる人がいて、あすは、でかけます。

夕方からの外出は一人ではできません。
学会提出用の資料作りで忙しい夫は、付き合っている暇が無いというので、誰か探さねばなりません。
授業開始を待っている間に、先生の控え室で「だれかいませんかぁ?」と声を上げて募ったら、名乗りを上げてくれる先生がいて、めでたくコンサートにいけることになりました。

私の好きな曲は演奏されるのか、それ以外の曲は、どんなのがあるのか楽しみです。
わくわく
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