風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ことぶき吟剣詩舞の集い 9月7日(土)

2024年09月08日 | 詩吟
70歳以上の出場権のある詩吟の会。
コンクールではないので、緊張はしても伸びやかな吟詠を聴くことが出来る。
今年は、静かな吟題を選んだので、元気印の吟詠を封じる練習を始めました。
いつもにない事に挑戦しているので、なかなか詩を覚えられず、詩を見て
吟詠をすることにしました。
かつて知り合いに作って頂いた2枚の内赤い方の台紙を選びました。
作って頂いたときのことを思い出し、正しい持ち方で堂々と持つがよいとの
教えを胸にして、罪悪感なしに吟じられました。
           ありがとう、お陰様。

せっかくの尺八の伴奏ですから、余計にマイペースでした。2分軽く超えた吟
だったと思う。
       「山間の秋夜」 眞山民作  転句の譜№は18番

自分のことはさておき、長壽吟詠(88歳以上の部)の吟詠にはいつも感動します。
豊かな声量に驚き、ここまで長く続けてこられた秘訣は何?とお聞きしたい。


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