風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

日本語科ゲスト顛末

2004年04月20日 | チンゲル亭過去日記
忘れ物をとりに日本語科の先生の部屋に行きました。
ちょうど、今日が誕生日の先生がいて、テーブルの上にはデコレーションケーキがおいてありました。

飛び入りにもかかわらず、ケーキとお茶を頂き、忘れ物のマイカップにはなみなみと赤ワインが注がれました。
ケーキに目のない私は、ちゃんとおめでとうと言ったか言わないうちにケーキをパクリ。

スャ塔Wは、初めてスャ塔Wを焼いたときのような膨らみ具合と、キメの細かさ(粗さ)ですが、これがおいしいのです。
(大阪の母さんちで頂くシフォンとはえらい違いなんやけどね・・・)

ワインでほぐされたきもちのままに、今、受け取ったばかりの3年生からのお礼の手紙を読み、手放しで喜び、ついでに、集めているモンゴルのことわざも
一つゲットしました。
ワインのせいで忘れてはいけないと、しっかりメモをさせてもらいましたので、早速ことわざのページに追加いたします。

少し赤くなった顔を、運良く今日から、着用をはじめた帽子とサングラスで隠しながら、帰宅しました。
うれしすぎて、ワインを飲みすぎ(といっても私の場合、100ccほどで顔に出ます。)

お礼の手紙のうれしかった言葉
 楽しかったので時間も忘れてしまいました
 ○○さんの明るくて、優しいことを忘れません
 また、お会いしたいです
 おおきな、おおきな花丸
こんなに感謝されて、うれしいなぁ。
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