風に吹かれて♪

笑ったり泣いたり 望んだりあきらめたり
。。。今日は明るく過ごせたかな

初歩きは雨の中

2006年01月14日 | 日記
今日の1月の例会山行は、大雪等のため洞山からグリーンパーク吉峰 に変更と2~3日前に
連絡があり、登山と言うより軽い足慣らしのカンジキハイク。
朝起きると昨夜来の雨と風で積もっていた雪は、一晩のうちに驚くほど少なくなっていたが、
結局天気予報どおりの初めから終わりまで降られっぱなしの初歩き。
雨の山行にもかかわらず参加予定35人のうち1人だけが欠席。みんな本当に山歩きが好き
なんだなぁ。しばらく山からも遠のいていた私だが、復活もいいかな。。。とも。

アーバー・タワーが見えてきた枝を手折るといい匂いがするよ葉の裏のYの字 檜のお風呂でY談赤い実がいっぱいだよ
傘をさして。。クロモジの新芽ヒノキソヨゴの大木
標識の一つに「アーバー・タワー」「樹木の塔」とあったが
アーバーって?樹木と言う意味なの?と思い辞書で確かめてみた。
arbor 樹木  Arbor Day 植樹日
arbour 四阿(あずまや)   なるほどフムフム。。。

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五・七・五。。

2006年01月13日 | 言の葉
<
水仙は 蜜に挿しても 弧なる花   大橋敦子
寒月や いよいよ冴えて 風の声   荷風
月やあらぬ 春やむかしの春ならぬ 
わが身ひとつは もとの身にして  在原業平
是がまあ つひのすみかか 雪五尺
目出度さも ちう(中)位也 おらが春
君が代や 旅にしあれど の雑煮
木つつきの 死ネトテたたく 柱哉    一茶


私も一句
花寄せに 吾がいれたる 朧月の 雪より白い きよさかな
かんじきの 足とめ見あぐ ブナのの 宿木強く 凛と咲き(・_・;




山行一覧

2006年01月12日 | パソコン 1
山歩きに明け山歩きに暮れた私の50代
まさに中高年の登山にどっぷりとつかり、沢山の感動を山からもらっていた。
その記録をパソコンにも残しておきたいと10年分の山行一覧を作成中。
だがカテゴリーに山行一覧を年ごとに見ることが出来るように登録すると
ブログ面の右メニュウのカテゴリー欄が、
日記
言の葉
雑記
パソコン
山行一覧 1994~1996
山行一覧 1997


山行一覧 2005
のように山行一覧ばかりだらだらと長くなるのが気になっていた。
山歩きのホームページを持っていれば、掲示板のようにブックマークに登録出来るのに。。。と
何か良い方法が無いかとまた無い知恵を絞って辿りついたのが
八郎坂~松尾峠
で試した中島かつをの「子供、いらない」 「続きを読む」 の小技!
登録してある山行一覧のカテゴリーを一つ一つ「続きを読む」方式で登録し直しほぼ満足の出来。
今の私の思いついたこれが精一杯。




寒中お見舞い

2006年01月11日 | 日記



年賀状の返礼を出しそびれてしまった知人と喪中のハガキが届いていた友人へ寒中見舞いを書こうと思い、ネットで
「寒中見舞い」
の意味などを検索してみた。
「寒中見舞いと余寒見舞い……
年賀状は松の内(一般に1月7日まで)に届けば失礼にはあたりません……
松の内を過ぎてしまった場合は、年賀状ではなく寒中見舞いとして挨拶状を送ります。
寒中見舞いは、その名の通り厳寒期に相手の健康を気遣う便りです。
年賀状はお祝いの意味がありますが寒中見舞いにはお祝いの意味は無いので、喪中であっても利用できます。
また立春を過ぎてもなお寒さが続く時に出すのが余寒御見舞い
2月下旬ごろまで出せます。。。」
などなど



 寒中お見舞い申し上げます
年賀状を頂き有難うございました。
今年もよろしくお願いします。
素敵な年になりますように。
ご挨拶が遅れごめんなさい。
この冬の雪の多さには驚きですね。
でも私は元気で~す。
寒さもまだまだ続くと思いますが、
お互いに風邪などひかないようにしましょうね。
お心づかいありがとうございました。

なつ&ケイ さんの日記枠を使って



いろいろ。。。

2006年01月10日 | パソコン 1
のホームページで
お時間のとれる時に試してみて下さい!とあったので試してみた。
◆タグの組合わせによる素材
 あなたは
番目のお客様です。
<ようこそ!訪ねていただいてありがとうございます
編集画面 では○ ブログ では△
◆BGMを貼り付ける
編集画面 では○だがブログ では×
1/13
いつでも夢を
のtomoさんの
BGMを聴きながらご覧下さいね!
やっと出来た!
◆「掲示板の設置」
以前pistolinaさんの泣くな泣くなと月明かりさん のもうひとつのブログで掲示板が置いてあるのを見て「gooでも出来るのだ」とそれ以来私もやりたかった「掲示板の設置」
MOMO'S WEB DESIGN のメールフォームのシンプルなデザインが気に入って、この2~3日
ダウンロードを試みているが上手くいかない。
私には全く必要の無い掲示板なのだけど一度は付けてみたい。
無い頭をひねりパソコンの画面を見詰め、やっぱり無理と諦め、それでもと画面を…の繰り返し。
今日pistolinaさんのの掲示板を見ていて一番下の隅っこに
「FC2:無料掲示板」の文字が目にとまる。
クリックしてみると「3ステップで登録できちゃうよ!だって。
私にもやれるかもと早速登録。できた~!これまたpistolinaさんに倣ってブックマークに登録。
こうしてただ置いてみたかった私の掲示板設置は一件落着。
でも置いてみるとそれなりに可愛くなるもので、誰かが足跡を残してくれたらなぁナンテ。

沢庵漬け

2006年01月09日 | 日記
生干しの大根120本ぬか・くだものの皮・昆布・ゆず・赤唐辛子・・・
全体によく混ぜ合わせ重石をのせて出来上がり
手で大きくかき混ぜて
↑→クリックチェンジあります
大根、ぬかをくり返して詰め、
上に大根の葉を蓋がわりに広げる

12月は1ヶ月のうち25日が雨か雪。
年が明けてからも第4第5の寒波が次々とでは、せっかく干した大根も干しあがらずに、
凍み大根になるのではとハラハラの毎日。
ここでもしびれを切らした夫は雪の晴れ間の今日、生干しの大根を漬け込むことに!
大根を干したのも20日遅れ、その後は晴れた日は数えるほどしかなく氷点下の気温に晒された
生干しの大根120本の沢庵漬け を、ブログネタにとその周りをうろうろする私。
「亭主が寒いところでやっているのに、カメラを持って何しているのやら」と呆れ顔の夫。
干した柿やリンゴの皮・昆布などを細かく切っているのを見て「へーそうなんだ。毎年こんなふうに
してるん?」と聞くと「材料の下準備が大変なんだ。漬けるのはすぐ漬けられる」だって。
いつもは木の樽で漬けるところを、生干しではカサが増えて収まらないだろうと一回り大きな
プラスチックの樽で。
漬物石も雪の下から掘りだしてきて「ヨッコラショ!」
今日もごくろうさま!


かまくら

2006年01月08日 | 日記
雪 〈三好達治〉
太郎を眠らせ 太郎の屋根に雪降りつむ
次郎を眠らせ 次郎の屋根に雪降りつむ

ふうは大喜び♪
パパが大きなかまくらを
小屋根の雪を下ろして作ってくれたんだ♪

どんどん積もる雪に 
スノーダンプは金具が壊れ
アルミもささくれて使えなくなった。
ホームセンターへ買いに行ったが売り切れだって!
150センチまでは大丈夫というガレージ。でも
しびれを切らしたじーじはとうとうガレージの雪を下ろしたよ。
ご苦労さま!

春の七草

2006年01月07日 | 言の葉
<
♪ななくさなずな 唐土の鳥が 日本の国へ 渡らぬ先に♪

♪唐土の鳥と 日本の鳥が 渡らぬ先に七草なずな♪
  
今日は七草
セリ
ナズナ 
ゴギョウ 
ハコベラ 
ホトケノザ 
スズナ……蕪(かぶ) 
スズシロ……大根 
これぞ春の七草

七草や 女夫めおとめおとに孫女夫

七草や とんともいはぬ 藪の家  (一茶)


子供たちには不評だったが
久しぶりに七草粥 が食べたくなった

 「季節の花 300」

年の初めに

2006年01月06日 | 日記
◇◇◇1月6日(金曜日)晴れ◇◇◇
1年前の私 ヨン様と韓ドラにどっぷりと。
「今いる場所で自分の最善を尽くす」 ヨンジュンシー
パソコンが上手に使えるように
ハングル語を学ぼう
今年中に韓国へ行こう!
……と日記に書きとめている。
そのハングル語は3ヶ月で挫折。
だが6月半ばまでは自分でもネット依存症と認めるほど、
入会したサークルにのめりこむ生活が続いてはいたが……
韓国へも行く事も無く
「皆がするブログなるものとは?」と
どうせ三日坊主で終わるだろうと始めたブログが、私のパソコンライフを一変。
訪ねるブログを通して知った素敵な人たちから、たくさんの刺激をもらい
「私も何かやりたい!」と強く思い、
今更ながらの自分探しに目覚めた年の初めです。
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年賀状

2006年01月04日 | 日記
FUBUKI730
POST CARD
N w-Y ear
ワンダフル 
年賀状・ひとことのメッセージ
こころは風
 きぶんは野の花
 山歩き楽しんでます


今年も″山″から元気を頂きましょうネ!!

使わないものは退化することを、
恥かしながら感じております。
頭と足腰の不甲斐なさをなげいております。

こつこつと 積立金に 夢宿る
13人で同床異夢もいいですね

心機一転
 人生いろんなことがありますが 
新年の私の心境です

「犬も歩けば棒にあたる」
と言いますが人は歩くと
何にあたるのでしょうか?
沢山の幸せがあたりますように



老妻と蔵王に…
とひとこと添え書きしている夫の年賀状を
見咎めた私に
「これは謙遜‥へりくだって言ってることだよ」ナンテ

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老いじたく考 [2] 

2006年01月03日 | 言の葉


「この家にきてこれを食べるとああ正月だという気分になる」
私にまだ十分に体力があったころは、
年賀の客を迎えてこんな言葉を聞くのがたのしみだった。
――朝日 老じたく考〈吉沢久子〉より――


賞味期限が切れたような毎日の暮らしですが、
どうかすると「生きていて良かった。私幸せ」
と思える日がたまにあります。
――中略――
うれしかったことをちょっとメモしておくことにしました。
――中略――
このメモを続けていると、なぜか嫌なこと、
つらいことがだんだん少なくなり反対にうれしいことが
多くなるように感じます。
気を良くした私は今年も
「ちょっとだけメモの幸せ」に挑戦します
――朝日 ひととき欄より――



辛い時も悲しい時も
胸いっぱい息を吸いこんで
仰いでごらん大空を
――テレビで岸恵子が好きな言葉を色紙に書いていた――

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一月です

2006年01月01日 | 言の葉
さあこれからだ
何ごとも 楽しくはじめよう
福寿草 初日色に咲く一月
雪庭に 南天紅いあかい一月です
初雀 新春寿ぐことほぐ一月です
正月の子供になりて見たき哉    
         小林一茶
元日やゆくへもしれぬ風の音
ろう梅や雪うち透かす枝のたけ 
         芥川龍之介
ろう梅を無口の花と想いけり
         山田みづえ


新年とは年を新しくすることではなく、自分の心を新しく持ち直すことなのだ
大佛次郎「砂の上に」
季節の言葉  冬の夜を飾る「寒昴」かんすばる
昴とは「おうし座」にある星団の和名で肉眼でも6~7個の星の集まりが見えます。
1月は夕方から明け方まで夜空を彩り「寒昴」として季語になっています。