< 寒月や いよいよ冴えて 風の声 荷風 月やあらぬ 春やむかしの春ならぬ わが身ひとつは もとの身にして 在原業平 是がまあ つひの栖か 雪五尺 目出度さも ちう(中)位也 おらが春 君が代や 旅にしあれど 笥の雑煮 木つつきの 死ネトテ敲く 柱哉 一茶 。 。 私も一句 花寄せに 吾がいれたる 朧月の 雪より白い きよさかな かんじきの 足とめ見あぐ ブナの梢の 宿木強く 凛と咲き(・_・; |
< 寒月や いよいよ冴えて 風の声 荷風 月やあらぬ 春やむかしの春ならぬ わが身ひとつは もとの身にして 在原業平 是がまあ つひの栖か 雪五尺 目出度さも ちう(中)位也 おらが春 君が代や 旅にしあれど 笥の雑煮 木つつきの 死ネトテ敲く 柱哉 一茶 。 。 私も一句 花寄せに 吾がいれたる 朧月の 雪より白い きよさかな かんじきの 足とめ見あぐ ブナの梢の 宿木強く 凛と咲き(・_・; |