狂ったように山を歩き続けた10年、その前の10年と云えば古いモノ「骨董」に恋焦がれていた私。
せっせと蚤の市に通い、旅先の骨董屋さんを訪ねるのが何よりも楽しみだった。
「伊万里」の本などは、何度も何度も読み返し装丁の綴じ目がほどける程眺めていたものだ。
でも所詮高嶺の花、高価なものには手の届くわけも無く、いつしか私の片思いの熱も冷めて
いったのだけれども。。。
そんななかで私のところへ来てくれた「イトシイモノ」が、リビングの水屋棚に父の求めた
「柿右衛門」の皿と一緒に並んでいる。
こうしてあらためて名もない職人が作った器を眺めていると「ああ私が惚れたのも無理はない」と、
これらを手に入れた時のことなども思い出し古傷がうずいてきたのだった。
柿右衛門中皿 | 染付染付小鉢 | 染付長皿 | 染付大鉢 |
印判染付角皿 | 染付なます皿 | 赤絵 | 染付 |
私は知識はまったくないのですが、染付長皿というのがとても好きです
形もいいなぁ
fubuki730さんのブログは私と同じgooですよね。
いろいろなテクニックを使われていますネ!
PCが得意なのでしょうか?
羨ましいです。
ところでカゴはお店でさがしてみます。
これから打ち合わせをするのにメールの方がいいので、お時間のある時に申し訳ありませんが私のHPにあるメールから1度送っていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
PCが得意なんてとんでもない!
60の手習いでいつも生みの苦しみを。。
誰かがしてると真似をしたくなる悪い癖があるみたいよ。
ソーイングセットの件お手数をおかけしています。
今からメール送ります。よろしくね。