脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

碑に刻んだ言葉に背き、繰り返している過ち

2011年06月14日 | Weblog



逃がすことをサボタージュすれば死ぬことをわかっていながら隠蔽捏造。
「直ちに健康被害はでない」と連呼。
せめてヨード剤を配っておけば確実に出ることがわかっていた健康被害を減らせたことは、
時系列を辿ることから既に明らかになっている、
明らかな傷害致死罪。
知っていた政府閣僚をはじめ加担した者は刑務所ヘ行くべき。
http://www.ustream.tv/recorded/15220874

助けられる命を奪った。
子供が苦しみに陥ることを避ける術を持ちその責務を負っていながら放っておいた。
無能さを隠す為に。
既得権益にしがみつこうとして。

チェルノブイリでは収束作業に60万人が被曝しながら従事したこと事実がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ チェルノブイリ原子力発電所事故#.E5.8A.B4.E5.83.8D.E8.80.85.E3.81.A8.E8.A7.A3.E4.BD.93.E4.BD.9C.E6.A5.AD.E8.80.85

福島にある核燃料の総量はチェルノブイリ以上。
作業員は死に到る危険を冒さなければ作業できない。
作業員が足りなくなることも自明。

その場しのぎのウソで捏造し、隠蔽して誤摩化している間に、
「かもしれない」ではなく、
明らかに「大変な事態」は悪化している。

低線量長期被曝人体実験のモルモットにさせられたままである。
福島の人たちは。

その先にあるもの。
http://www.youtube.com/watch?v=AhRLjs-OHCI