脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

パンドラの箱

2008年06月28日 | Weblog
正気の沙汰とは思えない

ー飛騨牛の最上級の価格はそれほど下落していないー
ー抜き打ち検査、2度とも不合格、だがその2度とも再検査で合格ー
ー元記事、連帯隠蔽、事前通告後のおざなり訪問ー
ー助長させて上前をはねのうのうとしている監督官庁への批判は全くメディアに載らずー
ー取引先、融資していた銀行、仕入れ販売していたスーパーなど企業の名前は片鱗すら無しー

食肉業界、不正防止の為に新たな検査基準、制度を作る動きも皆無。
その頃を知らない、が、肉はおいしくなり手に入りやすくなったろう、闇市の頃よりはずっと。
だが品質はその頃と同じ。

ここ数年(?)の食品偽装報道、発端は不二家だったか?

発端の発端は税金で立て替えた銀行の不良債権処理、同時期のダイエー。

儲けりゃいい、大きくすればいい、潰したって大丈夫、人であればそんなはずはない価値観、
倫理観の欠如、守銭奴魂個人にまで蔓延浸透、はあそこから。

臭いものの蓋は開き続ける。

正気の沙汰とは思えない








岐阜県、立ち入り11日前に丸明と接触 飛騨牛偽装(朝日新聞) - goo ニュース

愛別離苦

2008年06月24日 | Weblog
チンピラにヤクザが頭が上がらない理由が知りたい。
ヤクザに貢ぐ忠犬、ウータン福田が率いる政権与党はもはや論外。

大きく後退。悪化。

既に実体のない施設の爆破と実行しない計画書の提出で実績になるアメリカ議会とそもそも知らない関心がないアメリカ人に
媚びるのが最優先事項の自民党と役人。
前進させるため働きかけるべき独裁者は胡錦濤とプーチン。

連れ去られた人たちの悲鳴

さらに遠ざけられる、に、何もしなかった、しようとすらしなかった、しなければという圧力を感じていない政府、官僚。


北朝鮮テロ指定解除 政府、手続き開始は「やむなし」(朝日新聞) - goo ニュース

飛騨の牛

2008年06月23日 | Weblog
飛騨の牛 汚名着せられ され 逆らえぬまま ただ「もう」と鳴く

牛の幸せ、って考えたことなかったなあ。
ありがたい存在、でも人に食べられる牛って幸せなのか。

ふと思い出す

2008年06月23日 | Weblog
相次ぐ偽装(?)をニュースで見、ブログを読んでいて耐震偽装を思い出す。
今日もこれからも地震が来たら壊れる家やマンションが建てられ続けていることを。

キャラクター、見た目から一番映っていたヒューザーの社長ではなく、一連の詐欺を指揮した「何とか研究所の何とか」が罪に問われることなく逃げたことを。

悪は逃げ切り、本当の悪は表にすら出て来ないことを。

誰のものなのか

2008年06月21日 | Weblog
調査捕鯨と偽って漁をして持ち帰った鯨肉は誰のものなのか?
調査捕鯨には税金が100億円も使われている、と、逮捕された彼は主張していた。
グリーンピースの発表では年間5億円で20年にわたっている、と。
ホームページ上で公表されている農水省の下部組織の報告書から約年間10億円と見る方も。
家族のお土産として持ち帰った男、それがご褒美だと言っていた元乗組員は横領、これぞ私利私欲のための盗み、窃盗。
監督官庁、財団法人、企業は得意の税金泥棒。

裏金づくりをしている役所に、夜忍び込んで、証拠の書類を持ち出す。
これって窃盗罪で捕まえるべきなのか?

だが、考えるべきはカネの問題ではない。
日本人が行っている捕鯨は醜悪、愚かで野蛮な虐殺。
伝統でも文化でもない。

右翼にのせられている動物が多いのだなあと改めて感じる。
この件に限って早々と反響、蒙昧な台詞が来た。

教育水準を比較すればこの国では予算も人員もきわめて潤沢なのに、
洗脳教育によって企業が使い捨てやすい人材がいまだに大量生産されているが、
人や社会が良くあるために備えるべき常識を身につけている人が少なく、
論理的な思考が一般的でないのは、「個」を尊重できないが故だろうか。

気づいている人も極まれなのだなあ、と思う。




グリーンピース、改めて「犯罪にあたらず」 鯨肉事件で(朝日新聞) - goo ニュース

衆愚の極み

2008年06月20日 | Weblog
そもそもこいつらが民主的選挙によって選ばれた知事というだけで…。
そのまんまや行列の拝金弁護士がテレビで持ち上げられているのを見ると、有権者納税者の無感ぶりも極まっておるなあ。

ハゲが写って喋っていると、タケシが出て来てハリセンで殴って欲しくなる。
でもそのタケシもタキシード着ちゃって…。

ダメダこりゃ。

東国原知事「愛のムチ条例できないか」…報道陣に(読売新聞) - goo ニュース

教師を信用するな

2008年06月19日 | Weblog
10年で6件も事故(2件目からは事件)が発生していたのに安全対策をとらない、とるはずがない文部科学省。
子供の安全を見守ることができない、しない教師。
自分の身は自分で守る、は小学生から始まっている。
それは親次第。

この夏はプールの排水口での事故が起きないことを祈ります。
いまだに水泳の授業中に飛び込まされて重い障害が残る怪我をさせられる子供がいる気がする。
防火扉に殺された子供もいた。

学校は危ない。
親の自覚から子供が自分のみを自分で守る意識が始まる。

授業で何度も屋上使用、危険な天窓気づかず…小6転落死(読売新聞) - goo ニュース

自民党はグル

2008年06月14日 | Weblog
以前AERAにも書かれていたが、
自民党の国会議員は北朝鮮への援助を横領している。
膠着状態から何か動かした、と
仕事をしている振りをするパフォーマンスだけではなく、この制裁解除の動きは愚かで浅ましい役人と政治家の目先の小銭稼ぎ。
北朝鮮政府は小遣いが足りなくなったから脅してかつあげするいつもの行動を繰り返しているだけ。
そもそも拉致は明白なのだから対戦国と見なすべき。援助は論外、戦犯の拠点・朝鮮総連を存続させ物資のやり取りが行われていること自体が狂っている。

チンケなヤクザに脅されて、助けるふりしてヤクザとグルになって無知な弱者からピンハネしている、
ヤクザ以下なのが外務省と自民党。

自分の家族が拉致されていたら、何ができるのだろう。
少なくともメディアの前で笑顔にはなれない。穏やかには話せない。


「なぜ前進と言えるのか」=横田滋さん、制裁解除に懸念(時事通信) - goo ニュース

空虚で幼稚

2008年06月13日 | Weblog
今のオタクはすでにオタクですらない、
深い愛情や造詣とは無縁の、ただ新しいものに飛びつくだけの見境のない餓鬼になっている、
というようなことをダイエットを売りに変えた元デブが言っていたことと一致するなあ。
アキバ系と呼ばれるようになったころからなおのこと、冷たく無機質に乾いていて幼稚になっている、今のオタクが。
暖かみもイキモノらしさも堅実さも消えつつあるのはこの国どこ行っても、アキバは最先端の一つなのだなあ。
拡散のはじまり、なのか。

このコメントを書いている東なるものも今のオタクだなあ。文、は空虚でどこかで以前見た物まね。
人の心をとらえる中身はあるんかねえ。
筆者を選び掲載する朝日新聞の問題,、かな。

絶望映す身勝手な「テロ」 秋葉原事件で東浩紀氏寄稿(朝日新聞) - goo ニュース