脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

人災

2010年10月22日 | Weblog
奄美豪雨 住用町1600人なお孤立 停電、電話不通1万超(西日本新聞) - goo ニュース

糞ヤクニンやヘボ政治屋が被害者なら一晩も孤立させず直ちに救出に向かうはず。

気象は100年、1000年を単位で推定するのが定説。
30年に1度の事象など充分に想定できたはず。

湯水の如く税金をつかって環境破壊。
これまでと現在進行形の公共事業は無益有害。

既に遅いが、
今、自衛隊を送らずして、
いつ、何を衛のか。

懐メロ

2010年10月18日 | Weblog

検察、尖閣、八ツ場、JAL…
セイケンコウタイ後も内政、外交安全保障、社会保障は洗脳部隊とそれを動かす奴らの意のままに腐敗隠蔽されたまま。

呼びかけても無駄な羊たちは餌に釣られるだけ。

気づいた者達がつくる小さなコミューンからしかまともな村にならないのは、東洋でも西洋でも同様。

「高度経済成長期」の遺物、ノーベル騒ぎもスルーして、
ボジョレヌーボーがやってくる。

定時の号令をかけられて、
羊たちの脳の皺は減り、目は奪われっぱなし。

コンビニ、ファミレス。
糜爛が増したのは、
正月の静けさすら失われた頃からか。
テレビが終夜垂れ流され、
「おまえの家」に行かなくなったからか。

「バブル」で加速した狂乱。
「失われた20年」後のそのあとも、
妄想と錯覚を引きずったまま「傘がない」。

イラクの人たちは毎日見ていそうだ。
コンビニもファミレスもないタリバンが蔓延るアフガン。
市井の人のうちにはテレビはあるのだろうか。

コクミンに応じた司法

2010年10月13日 | Weblog
最高検、前田被告の他事件証拠改ざんも検証へ(読売新聞) - goo ニュース

いまだに推定有罪を信じ込んでいるコクミン。
依然としていとも簡単に誘導される状況。
99.9%有罪をつくったのは誰か。

大阪県警東署の取り調べがリークされてもスルー。

価値観の問題。

自白偏重の観念的判断から、
証拠に基づく客観的結論を導くことから判断することへ転換しなければ、
白も黒のまま。

参加はしても操られる裁判員。

諦観礼賛。
主権を悪性黴菌に丸投げしている当然の報い。
国傾くも共済年金は温存され、
腐れ外道は樮笑んだまま。

改善に向けた当然為されるべき作業、
解体、検証、再構築に向けた指針が、
ジミン以上に官僚の言いなりに動く仙谷内閣から出るはずはない。

ヤクニンの顔色を伺いながら大学教授に転職することを至上命題とするテレビ屋新聞屋を鵜呑みにして人気投票するだけの選挙。
自らの暮らしに責任も自覚も持たず目先の小銭と卑しい損得にのみ執着するコクミンに応じた司法。