脚下照顧

いつかあの空の彼方へ

泣くのは誰なのか

2009年12月28日 | Weblog
首相改憲発言に社民反発「連立離脱追い込む気か」(読売新聞) - goo ニュース

寝技裏技手練手管のジミン崩れ越山会方式のオザワはバラマキ裏金で参院選での票固めが終り。
操り人形のハトは命令されずとも従いはじめた。

債権処理の弁護士は切られ、
警察上がりのゴロマキは金魚の糞。

爆音、占領。

虐げられたままは誰なのか。


政権交代の中身

2009年12月25日 | Weblog
鳩山首相、辞任否定=世論次第で進退検討も-偽装献金に関与せず、国民におわび(時事通信) - goo ニュース

脱税狙いの贈与税逃れは私腹肥やし。

秘書が無断でしていたは通らぬと声高に叫びこの有様。

なお、「知らなかった」と盗人猛々しい厚顔さはこの国の極ありふれた政治屋。
政治家にあらず。

占領状態沖縄を3ヶ月言い逃れして先送りし、アメリカの忠犬のまま。

年金をはじめとする社会保障崩壊状態に何の対策も打てず。

郵政公社人事、事業仕分けも役人主導。

この体たらく、閣内に異議を唱える者はおらず。

この内閣、既に賞味期限切れ。

権力惚け

2009年12月13日 | Weblog
特例会見、小沢氏が要請…「政治利用」批判強まる(読売新聞) - goo ニュース


皇室なぞ仕分けで廃止する項目。

来年の参院選までは番頭のハトにやらせて、
それ以降は更に露骨に独裁者の狂乱が始まることが火を見るより明らか。

それまで生きてんのか?
この権力惚けは。

社会保障は破綻。外交安全保障は没落狂国アメリカ頼り一辺倒の侭。

この状況下で猿山固めだけを目指している汚職爺が職務を遂行できるはずがない。

経歴、実績に何ら価値無し。重責を担う政治家の資格無し。

これに群がる金魚の糞。
嬉々とした笑顔はまさに亡国。

同等の愚劣さ、役人の抵抗。

政治屋、役人。
この2種類の悪性黴菌を駆逐する必要がある。

代議士でありながらブログで愚痴るだけのヤッシーも政治屋と変わらん。

湯浅氏もそうそうに離れるべし。

北欧

2009年12月12日 | Weblog


 治安向上、社会不安緩和のヒント。


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殺人事件は年間1件だけ!?ノルウェー紀行
 他のヨーロッパ諸国の多く(例外はベラルーシだけ)と同様に、ノルウエーには死刑も無期懲役もない。ずいぶん前に廃止された。懲役は最高刑で21年。どんなに凶悪な事件の加害者だとしても、これ以上は求刑されない。ところが再犯率はとても低い。なぜなら懲役を終えた囚人は、住まいと仕事が保障されることが、出所の条件になるからだ。もしもこの条件が満たされない場合には、国が住まいと仕事を保障する。

http://diamond.jp/series/mori/10027/?page=6

たとえば介護疲れの殺人事件。社会保障が完備されていれば起きるはずがない。昨年起きた秋葉原の大量通り魔殺人事件。あれもノルウエーでは起こりえない。なぜなら非正規雇用の問題がないからだ。保険関係はすべて国と国民との関係で成立しているから、正社員とかアルバイトなどの区分けの概念はとても薄い。多くの人は会社に帰属しない。業績悪化による一方的な解雇に対して労働者が異議を唱えるという日本の話になったとき、「そんな危ない会社になぜ無理をしてまでいたいのだ?」と(現地クルーの人に)不思議がられた。「そんな業績が悪い会社なら、言われる前にさっさと辞めて他の会社を探せばよいのに」
 他にも(クリスティへのインタビューも含めて)刑務所や裁判所など、司法や刑事行政の現場をいろいろ取材した。刑務所では多くの受刑者たちとランチを食べた。所長も当たり前のように同席して、受刑者たちと冗談を言い合っていた。受刑者たちの個室にはテレビが置かれていて、共同のキッチンには包丁もあった。インターネットも使えるし、家族に電話することもできる。刑務所内には学校や職業訓練校が併設されていて、受刑者たちはここで仕事の技術を身につける。
 刑務所の取材に同行したクリスティは、傍らを歩く僕に、微笑みながら何度も言った。
「モンスターがいたかい? いたなら教えてくれ」
 国が出所者に提供する住宅も取材した。一般の人も暮らしている共同住宅だった。すぐ横には幼稚園があって、多くの子供たちが遊んでいた。加害者と被害者や遺族たちとが、一般市民の立ち会いのもとに、裁判の前に互いに話し合い、和解を模索する対立調停委員会というシステムも取材した。つまり修復的司法の発展形だ。
 知れば知るほど、この国との違いを実感した。
 帰国してからも、ずっと考え続けている。実際の治安状況はそれほど変わらないのに、この国とノルウエーの刑事司法行政がこれほどに違うその理由を。そして人々が穏やかで優しい理由を。
 まだ結論は出ていない。何となくはわかるけれど、でもまだ明確な言葉にはできない。だからもう少し考える。
 たぶん彼らに訊けば、「どう考えたってこっちのほうが合理的だと思うけれど。悩む前に実践すれば?」と言われるだろうな。

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理を思う民など皆無に等しいが故に政権交代後も、前と変わらぬ頽廃悪果。

戦後復興、高度成長からバブル。
物欲享楽に耽り踊らされ宗教のごとき拝金主義に洗脳されているが故の惨状。

違和感と徒労感の天秤は続く。

ないことに怯えている防衛

2009年12月11日 | Weblog
日本の有事の際にアメリカ軍が守ることを保証する文言など全くない日米安全保障条約。

外圧グレゴリーの言に因るまでもなく、沖縄の海兵隊はヤクザに居座られているだけ。
防衛ではなくアメリカの軍閥へ従属。
人殺しの飼育に税金を使われている。

空母一隻を停めておけば良いのだから、
「仕分け」すれば、
アメリカに払っているみかじめ料の半分で核抑止力を持てるはず、イギリスやフランスに頼めば。
そもそも非核三原則を破ることを前提としているミンシュでも。

アジアの安全保障を構築する気などないのだ、
このアソウと変わらないハトが党首の与党政府は。

角栄気取りの独裁者。
持ち上げる前に権力者の責任を追及するはずがない、
記者クラブ堅持の新聞は。